いつのころからなのかしら、婦女子の間でホテルラウンジのアフタヌーンティーが人気になってきたのは。
アフタヌーンティーに行くためにわざわざおしゃれして、テンションあげて、ホテルに足を運ぶ。
うーん、不思議だけど、ちょっとだけわかるような気もする。
少しずつ、いろいろなものが食せるというのは女子にとって永遠のあこがれ。
いつも、プレートランチのほうでお世話になるパークハイアット東京41階にあるピークラウンジですが、土曜にはランチがないということで、アフタヌーンティーにしてみました。
お席が込み合っていること、用意できる席が景色があまりよくないことを事前にお断りくださった上での予約でした。
でも、あそこは雰囲気はイイから、どの場所でも楽しめるのでよしとします。
これ以外にも小ぶりのプレート料理をまめに尋ねてくれます。それはうれしいですよね。
お茶の種類は、わたしは全くの門外漢なのでさっぱりでしたが、同行の友人(ヨーロッパで育った)は
「あらぁ~、●●もあるのね。めったにみないから、うれしい!」
とさすがな発言をしておりましたので、たぶん、種類豊富だと思います。
本当に満席で、とても活気あふれる状態でした。個人的にはプレートランチのほうが好きですが、ここに行きたい、という気持ちはすごくわかります。
蛇足ですが、画像左端に写っているお席、ラウンジ中央竹やぶまわりの席は、通路側のお椅子の高さがいまいちです。
こちらにアサインされてしまったら、竹やぶ側のお椅子のほうがラクに過ごせます。ちょっとした豆知識でした。
(2011年10月訪問)
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