友人のおすすめで京都駅から徒歩5分、iPhoneにある小さい地図をたよりに高倉塩小路にある新福菜館本店に行ってきました。
ホント、昔だったら、地図をプリントアウトしていたし、その前だったらガイドブックを持ってでかけていたのに、便利な世の中になったものです。
来店は14時過ぎだったのですが、待ちが2名。わたしのあとにもすぐに6名くらいの待ちが入っていて、一部は寒空の下で待機していました。
待っている間にオーダーをきかれ、頃合いをみてそれを厨房に伝えていらしたので、オペレーションはいいぞ!と期待大。
10分強待って、着席。荷物があったので、4席テーブルの相席利用にさせてもらいました。
相席と言っても、わたしがおじゃました時は、4席に4名相席はなく、2名までで采配してらしたので、さほど相席も気になりませんでした。
着席後すぐに、中華そば到着。量が多く見えたので、実はギトギトしたチャーシューがあまり得意でないわたしは肉なしか、小で悩みましたが、せっかくなのでチャーシューも食べたいぞ、と中華そば小(550円)にしました。
げっ、色が黒い。各所レビューで拝見した通りの色。
しかしスープをいただいてみると、意外とさっぱり、しょっぱくはないコクある系の味です。
ペッパー大好きなわたしとしては、個人的にはもっと胡椒ONで食べたい気もしましたが、なんとなく調和が崩れそうな気もしたので、軽くだけにしました。隣で食していた関東出張人と思しき男性は、これでもか、これでもか、とペッパーONしていたので、ちょっと物足りなかったのかな?
トッピングのもやし、ネギをいったんスープに沈めて、麺をいただくと、これは、中麺というカンジなのかな?細くも太くもない、食べごたえのある麺でした。
チャーシューはこういうのめっちゃ好みでした。パサパサになる寸止めみたいな食感ですが、スープと相まってなめらかなカンジになります。
あんまりギトギトしてるのはちょっとムリなんで、快適にいただきました。
本当は焼きめしもチャレンジしたかったのですが、とてもじゃないけど量的にムリだったので、それは次回のお楽しみにしておきます☆
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