ド地元なのに今まで一度も訪れたことがありませんでした。用事と用事のはざま、ちょこっと時間があいたので、お邪魔してみました。
子供のころから存在もしっていたのに今までお邪魔する機会がなかったというのもおもしろいものです。
たたずまいはとても趣があります。歴史があるおそばやさんという雰囲気がでています。
前日に飲んでいたせいかあたたかくて軽いおそばが食べたくなったので、卵とじ(850円)をオーダーしました。
ボリューム少な目。そばは確かにおいしいですが、そのほかはまああるでしょ、という印象。コスパを考えると、うーん、というカンジでしょうか。
量を食べられる方だと満足はいかないでしょう。
お茶は桜湯。うすいかな・・・。
お食事のあとにあった人に、「関やどで、おそば食べた」と伝えると、「ええええ、あそこ高いでしょーーーー」とやや絶叫気味な反応でした。
確かにコスパ推奨はできないですが、そこまで肯定的じゃない反応にはビックリ。歴史あるお店でしょうがいろんな意味で頑張れる余地があるのではないかと僭越ながら感じました。
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