今回の台北・香港おでかけは、ひょんなことから台北がついてきました。
というのは目的地は何と言っても世界一豪華なサンドイッチ を食べるための香港。
香港に行けなければ意味がないんです(^∇^)
そして、その旅行を思い立った時に持っていたマイルは16,000マイル。
香港片道で15000マイルですから、片道を特典利用、片道を購入しなければならないのではないかしらん?と思ってここからいろいろ検索を始めてみたのです。
その検索の段階で、
「あれ、もしかしたら、ソウル片道10,000マイルの特典利用で、ソウルから、香港に抜けて、東京に戻って、ストップオーバー扱いの東京ソウルなどの航空券を購入したら、それはそれでまいるつくし、おもしろいかも?」
とヲタ心がむくむくでてきまして、東京ソウル10000マイル利用の旅程を検索はじめると、あら、不思議、ソウル行きなのに、直行便のみならず、香港やら、北京やら、青島経由でのソウル行が10000マイルでアベイラビリティに表示されるのです。
ただ、それだと、目的地香港には入れますが、トランジットの時間も十分でなく、たんなる「飛びヲタ」になりそうなものばかり。それじゃあ、使うことはできません。
「あれ、あれ、もしかしたら、それなら、10,000マイルで行けるところで、なるべく香港に近そうなところを目的地にしたら、結構なんかおもしろい旅程が組めて、香港まで片道10000マイルでいけちゃうかも?」
と思って、探してみるといいカンジででてきたのが台北でした。始めに見つけたのが、
NRTHKG (8時間のトランジット) HKGTPE
というフライトでした。これで1万マイル。NH-BRのコネクションでした。
この8時間の間で、サンドイッチを食べてくればいいんじゃないか、十分にやりくりできるのではないか、と思って、そこでさらに、
「あれ、行きがこの旅程で組めるなら、帰りも似たようなルーティングがあるはずだろうから、だったら、あと4000マイルをbuy mileすれば、20000マイルで行って来れるのではないか」
とニラニラしながら、「絶対になんかオファーがあるはず」と普段あけもしないメールボックスをチェックしてみると、ありました。マイレージプラスから30%offのオファーがちょうど2日前にきていました。
そして、それは、4000マイルから購入できるとあったので、
「これは買うしかないね」
と速攻ぽちったのでありました。日本円でだいたい1万円ちょっとくらいだったと思います。
(つづく)
コメント