ちょい前にやっていた人気番組「ザ・ベストハウス１２３」のコール
「ワン・ツー・スリー♪」
でおなじみなピストルバルブのライブに行ってきました。
場所は渋谷にあるチェルシーホテルというライブ場。彼女たちは8月21日にリリースしたばかりの新曲をひっさげての全国ツアーの〆でした。
いやー、わたし、おばさん、まず、場所にたどり着くのに、迷う(笑)
さらにたどり着いたら、耳遠いのか、受付にいるお嬢さんの言ってること聞き取れない(笑)
見事にそのお嬢さんにキレられまして、「久しぶりに他人にキレられたな(￣□￣；)」、どうしようか、帰ろうかとも思ったんですが、前回のライブでピストルバルブがカッコイイことを知っていたので、がんばってライブに参加してきました。
ほんと、カッコイイんです。養女にしたいくらいです。
場内はあふれんばかりの人人人ヒトでして、始めからみなさんﾉﾘﾉﾘでした。パフォーマンスも前回よりパワフルで、素人耳にも音が厚くなっていいな、と思いました。
やっぱりプロ。プロはちがうよ。人を掻き立てるなにかがあるんだろうな、と思いましたよ。
そのﾉﾘﾉﾘの群集のなか、わたしはまたきょろきょろしてまして(笑)、となりのヲタに近いファンな男子を観察していたら、ちゃんと、振付も覚えてるし、曲の合間にはセトリ用に小さなメモ帳取り出してカキカキしてるんですよ！それも曲にあわせながら飛び跳ねながら文字書いてる・・・。
すごいですよね、きっと、ブログとかツイッターで、今日のセトリ（ｴｯﾍﾝ）とかやるんだろうな、とそのファン心理に敬服です。
こういう小さな努力をしてくれるファンに支えられるんだな、としみじみ・・・ラブラブ
ピストルバルブの3人もすごくかっこよかったのですが、わたし的にはベース女子もすごくツボでした。
これは、カッコいい人のまわりにはカッコいい人が集まるの法則だ！
やっぱり、普段からそれ気をつけていこうと思いましたよ。
そんなこんなでライブをとても楽しんで、その楽しカッコイイ余韻をもって、帰宅後、息子（一応小学校のときはブラスバンドｗ）に
「ピストルバルブ、かっこいいから、なんとか練習しておまえも加入させてもらえ」
と言ってみたんです。だって、カッコよかったから、そしたらなんと、
「楽器が重いからやだ。あれ、すごく重いんだよ！」
という返事でした。だめだ、こんな息子なんかあてにしないで、直接ピストルバルブを邪魔にならないように応援しよう、と思いました。次回のライブは11月30日だそうです。
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