福岡でお遣い物でいただいた和菓子があまりにおいしかったので記録です。
「鈴懸(すずかけ)」さんというお店で、画像の「心葉とろろ」と「草月」をいただきました。
包装をあけて、中の画像を撮りたかったところですが、なかなかうまく行きませんでした(笑)
ということで、外装の画像で(^∇^)
「心葉とろろ」はふわっとしていながらもコシがある皮に、上品なこしあんでできています。
皮にもびっくりなんですが、あんがとても上品で甘すぎずでおいしかったです。
「草月」
目を引く包装で楽しみなのですが、「若鮎」系ななかにあんこがはいっている普通のお菓子を想像したら見事に裏切られました。
皮がもちもちで、いったん口のなかにはいるととても大きな存在感を示します。少しずついただいても、こんなに存在感あってたいへん!と思うくらい。
あんもしっとりの小倉あんで、見事に皮とマッチしています。
「これは食べたら、絶対にやめられなくなる」信号が出ていましたが、がっつりいただいてしまいました。
いただいてからあとからお店をチェックしたのですが、評価も高いお店のようで、お遣い物にはとてもよく利用されているみたいですね。もちろん、自分用でも。
これを下さった方のお心遣いに感謝しつつおいしくいただきました。ごちそうさまでした。
コメント