なぜか、「京都」とつくだけで、まろやか・はんなり・カラダに良いというイメージをもってしまうのです。不思議ですが、もうこれはしみついて離れません。
新宿メトロ街で、「良彌 京都嵐山YOSHIYA」を見た時もそうでした。パッとみて、
「えー、気になるー。でもこんなところだからちょっとハズれあるかもー。」
と悩みながら、2,3回店舗前を行ったり来たりして、「やっぱり入ろう」と店内に足をいれたのは、平日14時過ぎ。ランチには遅いのですが、お腹がすいていました。
店内は、お客さままばら。でも案内にちょっと時間がかかって、カウンターに着席。店員さんのあたりは良いのですが、なんかちょっと微妙。時間帯の所為かな?気もそぞろな雰囲気。
京豆腐ハンバーグ 1280円込をおねがいすることにすると、マスコット付の番号札を置かれ、これが会計の目印になるとのこと。こういうのかわいらしくてイイですよね。
しばらくすると、トレイをもって、一瞬うろうろしたあと、他のテーブルに行って、それから、こちらに運ばれてきたのはご愛嬌。京豆腐ハンバーグが配膳されました。
わたしが持ってる京都っぽいイメージがある~。なんとなくだけど~(笑)。
豆腐ハンバーグに、おろし、大葉、温泉卵と女性が好きそうな組み合わせですよね。
お味も良いです。配膳にさまよった分、生温かい様子がありますけど。
ご飯も雑穀米でおいしいですし、小鉢も良いカンジ。
サラダも湯葉と水菜で鉄板の京都イメージです。
内容的には満足でした。これで1280円込なら悪くないと思います。続けると飽きちゃうかな、でもたまにはおいしく頂けると思います。またしばらくしたらおじゃまさせてください。ごちそうさまでした。
(2015年2月)
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