ふらふらと博多阪急地下を歩いていて、目が離せなくなったのがこちら、果実工房新SUN。
なんて読んでよいかわかりづらいですが、店名を気にするよりも何もまずこのショーケースに圧倒されました。あとで、食べログをみて、「シンサン」と読むと知りました。食べログ情報ですと佐賀に由来するお店のようです。
ショーケースには、フルーツの宝石箱のようなタルトたち。
うっとり。
ランチ過ぎ、夕方前の時間帯だったので、人でごった返すということはありませんでしたが、こちらの果実工房の前にはちらほら人が立ち止り、数人の列ができたり、消えたりという状態でした。なので、しばらくショーケースの前で、あーでもない、こーでもないと悩んでしまいました。決められません。
目を一番ひくのはやはりあまおう。
正面から右側にはジュレもあって、これも捨てがたい。
美しいし、プレゼンテーションがわかりやすくてどれも欲しくなります。
悩んだあげく、ベーシックにあまおうのタルトにしました。
画像の構図が悪いのですが、カットはちょっと細めです。
そのうえにこんもりとあまおうがもりつけられていてみているだけでもしあわせ。
いただいてみると、さすがあまおうというカンジです。おおきいだけじゃなくて、実においしさがつまっています。
いやーこういうのがあるとクセになりそうです。
ただ、タルト台はふつうかなぁ。印象に残らず、あまおうの独り勝ちでした。
ってことはあまおうを買えばいいってことですかね・・・。
いやいや、タルト構成員としてのあまおうがおいしいのかな?と思い直して完食しました。次は他のフルーツもためしてみたいです。ごちそうさまでした。
(2015年3月)
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