今年の1月に「女くどき飯」という貫地谷しほりちゃんが主役の深夜ドラマがありまして、たまたま連続して観たら、第2話は恵比寿クンビラのヒマラヤ鍋でした。
「あ~、行ったことある~」
なんて思っていましたら、再訪の機会がそれからすぐにやってきました。
うかがったのは日曜夜。10人の宴会を友人が予約してくれていました。
その日はアンダーズに泊まったので、たぶん神谷町からだし15分くらいで着くかなとか勝手に思ってゆっくり出たら、遅刻してしまいまして、着いたときにはスタートしていました(汗)。最近、こういう時間予測ミスが多い(笑)。
恵比寿駅からはすぐなのですが、少々ぁゃしぃエリアにお店はあります。しかし、とても人気で、日曜夜だというのに混雑していました。
飲み放題付のコースで、内容は、
<アミューズ> ひよこ豆の自家製チップスとジャガ芋の香辛料和え
<前菜> トマトとヨーグルトのソースで食べるヒマラヤン小籠包
<野菜料理1> 新鮮野菜をパイ生地で包んだチベット風春巻き
<野菜料理2> ホウレン草とハーブをムース仕立ての豆腐
<肉料理> からっと揚がったチキンと新鮮野菜のスパイシーなチリソース炒め
<メイン料理> 玉子の豚挽き肉包みのグレービーソースがけ
<メイン料理付け添え> ホウレン草のヘルシーロティ(パン)
<拘りの代表カレー①> 季節野菜のカレー(新鮮野菜ゴロゴロのスパイシーカレー)
<拘りの代表カレー②> 柔らかチキンカレー
<拘りの代表カレー③> カトマンズ カレー(筍とポテトのカレー)
<拘り代表カレー付け添え> 香辛料が仄かに香る信州産マサラライス
<デザート> ミックスフルーツと自家製ヨーグルト和え
です。
画像は出遅れのため、シェアしたあとの大皿となっているものもありますがお許しください☆
カレーもおいしかったのですが、わたし的にオキニは玉子の豚挽き肉包みのグレービーソースがけです。コクがあって、食べごたえもあるのですが、体内では心地よい蓄積がされるという印象。こってり重い、というのではなくて消化悪そうだけど、そうじゃない、みたいな。
あとはデザートのヨーグルトが食感もよくいただきやすかったです。
前回おじゃましたのはかれこれ3年以上前なのですが、その時はまだ食べ物の記録をとったりするでもなく興味もありませんでした。
こちらにおじゃました時の印象は、「からい」だったのですが、久しぶりにいただいてみると、辛いと言う印象はまったくありませんでした。不思議。こうやって味覚もかわるのかなぁとしみじみしちゃいました。今度はヒマラヤ鍋をいただきたいな。ごちそうさまでした。
(2015年3月)
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