◎機内食 JL NRTSIN Y 成田シンガポール 夕食 JUL15

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【誕生日記念】ここまでやるかという旅程でアブダビいきました シリーズ。ダイジェスト版はこちら。

その日のサクララウンジは激混みでした。

な・つ・や・す・み♡

当然、シンガポール行きの搭乗ゲートあたりも激混み。

優先搭乗のラインはあるのですが、まったく機能していない状態。イケメン西洋人の後ろに並んだわたしは目が合ったので、「優先搭乗ここであってる?」みたいに話しかけましたら、なんかゆるやかに会話が続いて、時間がつぶせてよかったのですが、結局のところ、優先搭乗もカオスでした。

しかし、今まで2回着陸しているにも関わらず、一度も入国したことがないシンガポール。初入国を控えていますので、気持ちは少しワクワク。搭乗してみると、あれ?あれ?あれ?

そうです。このブログの読者の方なら記憶の片隅にあるかもしれないあの方が機内に。

::・。,☆゚’・::・。,ヽ(・∀・)人再会人シロフク人(・∀・)ノ ,。・::・゚’☆,。・::

⇒ シロフクさんがいかにトラディショナルなJALサービスをキープしているかはこちら

前回の記事からだいぶたっていますので、時間間隔がわかりづらいですが、初シロフクからvol2シロフクまでは2週間しかたっていません。

わたしはうれしくなってしまって、

「わ~、シロフクさーん」

って、手を振りながら近づいていきました。もちろん、シロフクさんは、前回同様、笑みをたやさないながらも、怪訝そうな顔です。覚えてるわけないよね、ふつー(笑)

なのにわたしは遠慮なしです。ぐいぐいシロフクさんに絡んでいきます。

以下、シロフクさんとさんだーばーどさん、2名の中年女性の会話をお楽しみください。

さ:「あのー、ほら、先日、羽田福岡で、わたしもシロフクですって。あのあとウィーンに行くと言っていた、シロフクです。シロフク」←やや、興奮気味w

白:「(いまだ怪訝そうながら)あ、あ、あああ!」←たぶん思い出していない

さ:「わー、うれしいですー。またご一緒できるなんてー。あのあと家族にも話したんですよー。シロフクさんがいらして親切にしてもらったぁ、って!」

白:「あ、ああ、思い出してきましたぁ。今日はシンガポールなんですかぁ。うらやましいわぁ。」←たぶんまだピンとこない。

さ:「はい、風来坊みたいなものですからぁ~。今日は?」

白:「ええ。私は今日はこちら!(キリッ)白服じゃなくてね、ここです。ぅんんまぁ、こんな短い間にもう一度、ご一緒させていただけるなんてすごい偶然ですねぇ♪」←たぶんまだピンときてない。

さ:「え、シロフクさんのようなプロもエコに来ることがあるんですか!すごいラッキー。ありがとうございます。よろしくお願いします。」

白:「なんかないかしら、なんでもおっしゃってくださいね。」

なんかね。もう、どこで誰に会うかわからない、悪いことはできないとしみじみ思いました。

その後のシロフクさんは、わたしに身に余る気遣いをしてくださいました。

離陸前に、いらして、満面の笑みで

白:「ほかに良い席ないかと思ったんですけどね、お隣、いらっしゃらないみたいなの。だから、ゆっくりしてくださいね。」

と、わざわざチェックしてくださったみたいでしたよ。

飛行中も、声掛けハンパなかったッス。もうLOVEシロフクです恋の矢

食事はこんなカンジでした。

個人的には、このドレッシングとディップソースがニガテです。うーんって思います。

ただ、このミールにはヒットがひとつ。

この、ナスのそぼろ餡&たまごかけ。

これは後を引くお味でしたよ。

シロフクさんのおかげで、とても快適なフライトでした。

高度を下げる前にわざわざまたいらしてくださって、お手紙メモもいただいちゃいました。シロフクさんは昔は市街地にステイだったみたいですが、今は、「チャンギ村」(byシロフクさん)にステイで、翌日のフライトでまた勤務とのこと。

CAさんは若い人がいい、と多くの方がおっしゃいますが、こういう中高年が厳しいながらも働ける会社っていいとわたしは思います。あ、もちろん、過剰な賃金要求をしちゃう組合とかはわたし的あかん警察発動ですが、ふつうに働きがいとその人らしさをもって働けるって意外と大切だなぁと思いながら過ごしたフライトでした。

(2015年7月)

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