BKS-BBAの冠を頂戴してから止まるところがないこの爆走っぷり。
リアルタイムにこちらでちょろっとご報告したブラジル。行ってきました!
とうとう地球の裏側まで行ってきました。やればできるぞ、中高年。
でも、きっかけはひょんなことだったんです。
お世話になっている某所で、あれ?もしかして、エラー料金?と知ることになったヨーロッパ経由のサンパウロ行き。表示されるルーティングはHNDCDGGRUの往復です。
エラーと言っても、桁がちがうとかではなく、市場価格の半額程度。
ただ、このポイントはJALはKクラスで予約できるということ。Kにこだわらなければ、もう少し安いお日にちもありました。
ただね、Kクラスってうp可能な平民垂涎のブッキングクラスですよ。ってことは、これ買ったらマイルあるし、うpうpうpうpうp(°∀°)b 的なもう下心むんむんドキドキ
てか、そのとき修行で那覇にいたんですけどね、もう即買いしました。
いや、キャンセルチャージを150USD払えばキャンセル可能な航空券だったので、こういう行動にでれたんですけどネ。

買ってみるとなんと、これ、957のTAMのプレートな航空券。
オーマイガッ、グローバルだぜ、って思いつつも、ほんとに、JALはKクラスでいいのだろうか、という航空券。
からくりはあとからわかるのですが、もうそんなのいいよね。今、買えるしいいじゃないか。買えるものを買ってなにがあかんねん。
ということでひょんなことからブラジル行く気まんまんになり、購入後、RIO駐在の友人にメッセすると、その時は、不在とのこと。
うーん、これはご縁がなかったのか。と、思いつつもここからわたしは粘りを見せます。
なんとか日程をずらせないかと考え、さらに、あることに気づきます。
「あれ、パリ行き、羽田線だとだめじゃん、うpマイルの減額ないじゃん」
これだけでもかなりナイスな発見なのですが、さらに、
「あれ、行きをFRAにすると、NARITAサンクスキャンペーンの対象になるじゃん」
ということまで気づいてしまいます。よくやった自分!
このNARITAサンクスキャンペーン、対象じゃなくご存知ない方は是非ぐぐっていただきたいですが、マイル倍+密林商品券5000円というこれからブラジルに行くわたしにもってこいなキャンペーンです。
そこからはキーボードがすり減るのではないかと言うほど(ウソ)、エクスペディアを調べまくり、
NRTFRAGRU GRUCDGNRT
という旅程での空席を見つけだし、まちがいなくKクラスで取れる日を探し出して、いそいそとエクスペディアに電話します。
てかさー、エクスペディアって、キャンセルも電話なんだよね。それで、電話する前に、「石橋を叩く前に向こう岸の材質調査」なわたしは、評判をぐぐってみると、これほど悪いのは久しぶりにみた、というくらい悪評判なんですわ。
しかし、電話をしないわけにはいかないので、電話すると、日本人男性がでられて、うーん、というところはありましたが、口コミほどアレレではないですし、こういう、「うーん」という対応のところは係らないほうがベターということはこれだけ生きていると知っていたので、本来はキャンセルではなく変更対応してもらいたかったのですが、面倒になり、キャンセルをすることにして、あとから自分で予約をし直そうと思いました。
未熟な対応には、クレームも言いますが、言っても通じない相手には時間の無駄。
でも、このまま引き下がるのも面白くないので、ちょっとかまかけてみました。
「今、この電話はどこにつながっているんですか?」
と、尋ねたら、件の日本人男性がめっちゃキョドりはじめまして、
「え、え、え、私は日本人です。」
と答えるのでもう推して知るべしになりました。いや、返答になってないけど、そこをつっこんでも仕方ない、ということで、エクスペディアは本当に確定したものだけ予約することに使おうとまた一つ教訓を得たのであります。
そして、肝心のJALフライトのアップグレードですが、これは、机に電話したら、スムーズに取り扱ってもらいました。結局、OKがでるまで時間はかかりましたが、とれたので良かったです。まあ、正直いうと、PNRのハンドリングに不満は残りますが、これは自衛できることなので、これもまた教訓。
以上、いつもどおり、長い文章で始まりましたが、徐々にレポしていきますねっ!
まずビザ取りました。(2015年の情報なので古いです)
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