ブラジルへのミアモーレな旅。ダイジェスト版はこちら。
いよいよ、ブラジルから飛び立つ日になりました。
フライトが22時過ぎのCDG行きだったので、ゆっくりとホテルを出てGRU空港に向かいました。
そうそう。
ブラジルっていうと、わたしの脳内では、
太陽さんさん、リオのカーニバル、マテ茶
みたいなカンジで、とても暑いことを想像していたのですが、この帰国日は、ホテルチェックアウト後に初めて外にでてみるとなんと気温は18度。寒いよ。マジでw
寒さに耐えつつもタクシーに乗り、高速道路利用で1時間ちょいで空港に到着しました。
これまたどう説明したらよいかわからないのですが、かなりの区間、電車と並行して走る高速を使って、よろしくメカドック!のナベさんのココロの走りのように、ちゃかちゃか車線をプロ的に渡り歩く運転で早く着いたかと思いますが、時間帯によってはかなり渋滞するみたいです。
正確にお伝えするならば、夜、土曜日そして、運転手さんのココロの走りで早く着いたということでしょう。
チェックインは、ちょっともめました。
今、これを書いていて思い出したのですが、あきらかにJALのハンドリングというか、PNRの扱いがマズいんだと思います。で、かなり、わたしも元エアラインBBAとして粘ったのですが、タムのチェックイン担当はどうしようもできないと言うので、まあ、確かにそうだな、とゆずることにしました。
いや、JALのPNRの扱いもまずいけど、TAMのシステムもだめなんだな。だめが2つ重なった結果、NRTまでバゲジがスルーできなくなりまして、はからずしもフランス入国しなければならなくなりました。
でも、できないことをあまりぐちぐち考えても仕方ないので、気分よく出国することにして、南米最大の新しいラウンジであるLANTAMのラウンジに行ってみました。
URLここ。
いやー、TAMはワンワ新入りなので、いまだ、ワンワとスタアラの蝙蝠感はありますが、立派なラウンジでしたよ。
画像よりはしょぼかったけどwww
なんかこんな飾りまであって何気にハイソw
肝心の飲食物の画像はないんですがw、酒類や軽食がありました。
お菓子的スナックもそこそこあり、これは長距離乗る人のための事前配給なんじゃないかと思いました。
そうそう、わたしが好きなスープもありましたが、うーん、まあ、ね、というお味。
人びとはなぜかグレープジュースが大好きみたいで(ワインじゃない)ひんぱんに補給されていました。
某数字巨大掲示板でスタアラが使うほうのターミナルのレポみたいなのをチラ見し、ラウンジはしょぼいんだという刷り込み記憶があって、ここも所詮しょぼいだろうと思いながらお邪魔してみましたが、なかなか立派だったという。
今回のブラジルでいろいろイメージが変わりました。
ほんとに世の中まだまだしらないことばかりだオブリガーダと思いながら、パリ行きに搭乗しました。
(2015年9月)
コメント
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世界一大渋滞することで有名なサンパウロですが・・・。
平均で130km、最大で330km渋滞します。
お金持ちはヘリで移動するのが常識なサンパウロの渋滞事情です。
渋滞に巻き込まれて飛行機に乗り遅れることがあります。
今回は大きな渋滞に巻き込まれずLuckyでしたね。
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>momoさん
コメントありがとうございます&遅レスごめんなさい!
ひえぇぇぇぇ、そんなに渋滞するのですか!!
うわー、ラッキーでした。ほんと。よかったー!