いやー、帰ってきました。
ドーハのアル・サファラウンジ古事記の旅に行っていました。
先日、気になる宣言をしてから、自分で、自分の話した言霊にやられてしまい、もう行きたくなったのでありました。
ファーストクラス乗客しか入室できないラウンジですが、蛇の道は蛇。ということで、カタール修行の成果の真骨頂的な安旅程を作って、ファーストクラスラウンジに突撃です。
ゆっくり、順番にレポするかね、と思っていたのですが、ふと、グーグル先生にお尋ねすると、日本語でアルサファの紹介してる方まだいらっしゃらないみたい。
で、「こりゃ、本邦初公開かたってよくね?」とウキウキしながら、速報している次第です。
:..。o○☆゚・:,。:..。o○☆
行くまでは、黄ぐまの背後方面:Cコンコースのほうにあるのかな、と思っていたのですが、ちがいました。ラウンジは、黄ぐまの左手側にある、化粧品免税品店のすぐそばに案内とエスカレータがでていました。
Lounge is at left hand side of yellow bear.
ハリボテではありますが、ちゃんと案内もでています。

Temporary sinage is available.
かなり上のレベルまで上がっていくとラウンジがあります。

きっと、その時のわたしは、底から見上げているカンダタの気分。早くあがりてぇ的なw
Stairway to heaven!
Up where we belong!

上がってみると、これでもかというほどのカサブランカ。セレブみたい。
時間帯によるのか、スタッフがニコニコ顔ですぐにエスコートしてくれました。近場をさらっと案内してくれます。
この段階ですでに前傾姿勢ですので、注目の「クワイエットルーム」が開いているかどうかも尋ねましたら、場所を案内してくれました。

とにかく広いラウンジです。
アル・ムゥジャン(ビジネスクラスラウンジ)も広さに圧倒されますが、アル・サファは高さもあるので、3次元での広さに圧倒。
こちらは、なんかわからんけど、水オブジェ。

夜中にきちんと停めて清掃してましたw
画像からはわかりづらいかもですが、水が流れる壁があって、そこの奥が噂のホテル並みのクワイエットルーム。静寂で、なんか息する音すら申し訳ないくらいでした。よかった。大陸や半島の方々とお会いしない時間帯に利用できて♫ラッキーしまくら!!

そして、ダイニングその1。こちらがメインダイニングの位置づけみたいです。メニューからオーダーします。メニューにないものも、なんか適当にお願いすると、適当にあつらえてくれました。
高そうなお酒がたくさん並んでいました。

家具もアル・ムゥジャンより、高めに感じる。やっぱり天井が高い。

一応、見取り図になるかもと思って撮ってみたのですが、なにがなんだかさっぱりわからんかったw


ダイニングその2はスシバーがありましたよ。


食べたいか?と尋ねられたら、うーんと困ってしまいますが。。。
朝食はその2のほうのダイニングを覗いてみました。
たべものも、小分けになっていて、高級感がこういうところにもあるようですね。
差別化というか、なんというか、そういう戦略なんですね。


食べることだけではなく、休憩するところも立派です。
パティション付の休憩エリア。オットマンもあるので、遠慮なく足が投げ出せるかな。アル・ムゥジャンだと申しわけなさげにもう一つの椅子を使って、足を楽にしていますものね。

ラウンジ内には免税品店もあります。

免税でも高級っぽいカンジがしたので、コワくて入れませんでした(笑)
遠目に画像だけ撮ってみました(笑)

ビジネスエリア。これ、レンタルオフィスしてくれないかな、と思うくらい仕事がはかどりそうでした。

そして、気になる、クワイエットエリア。
詳細は別記事にしますが、エリア内はこんなカンジです。
ほとんどホテル。トランジットホテルいらず。
12室あるようです。

ほとんどホテル。

ルーム内の設備は次の記事てまた(^O^)/
(2015年11月)
コメント
SECRET: 0
PASS:
さんだーばーどさん
ここ凄すぎますよ~乗継時間長ければ長い方が酔いみたいなwwシェアします(^-^)/
SECRET: 0
PASS:
わざわざ僕の為に、リサーチご苦労様 (ウソ
凄そうですね、2月はここで古事記することに決めました。
クワイエットゾーンはどう見ても、EKのコンコースAより良さそうね('-^*)/
SECRET: 0
PASS:
>クレアさん
シェアありがとうございました。
これはもう3日でも野宿できますよ。ほんと。
古事記の最高峰です。
SECRET: 0
PASS:
>ちっぴーさん
やっぱり兄貴にはここでの古事記をバッチリ決めていただきたいです。
キメキメでよろしくお願いしますw