【PHL】British Airways Galleries Club Lounge

関連コンテンツ スポンサーリンク

楽しい北米旅行、久しぶりの東部だったので、あれもこれもと思っていたのですが、なぜかここで鬼の攪乱が。

ふだん、どこでもBKS-BBAなのに、えびを食べたあとに体調を崩します。ロブスターが悪いのではなく、わたし実は寒さと騒音に弱く、そのダブルパンチが襲ってきたのでありました。

寒さ=スケートリンク騒音=スケートリンクでの歓声ハウリングした音声とかめっちゃアウト。

このダブルパンチで久しぶりに寝込んでしまいました。

そうこうしているうちに帰国の日になってしまい、必死の思いで、まずはボストンからフィラデルフィアに移動します。

もう、歩くのもヘロヘロ3秒前という状態ですが、なんとフィラデルフィアではTSA別室送りの刑にあってしまいますw

でも自分の座右の銘、「笑え、とにかく笑え」でやりすごして、たどり着いたのはこちらのBAのラウンジでした。

こちら、ターミナルAのwestにあります。BAのものですが、朝のみカタールが居抜き借りしてるようで、カウンターにもカタールのスタッフがいました。

めっちゃ陽気な人で、フレンドリーでした。体調悪なわたしには受け止めきれない優しさでしたが、そういうのいいですよね。てか、PHLの人、みんな親切だったのに、TSAでやられたわ、マジw

朝食の時間帯なので、多少の炭水化物とドリンクがある程度です。LHRT5のギャラリーを想像していたのですが、ちょっと数段おとなしめです。

ただ、ダイニングエリアがあって、そこは夕方のみ「BA」利用のお客さんだけに限定されていますが、なにかしら施しがある模様です。

まー、BAではここは来ないと思うので、もうあまり利用する機会ないかもしれないですが、なんとかリベンジはしたいと思うくらいは快適な場所ではありました。

(2016年4月)

【大西洋横断】北米に行ってきましたシリーズ 記録一覧はこちら

コメント

  1. John より:

    SECRET: 0
    PASS:
    私はUA始めて10年ですが、入管で止められたのは、ORD別カウンター送りの軽微な刑だけです。さんだーばーどさんの確率はすごいと言うかお気の毒と言うか。単身北米修行尼のネックは入管で、コッチで結婚?
    の歳ではないのに、夫の職業は?何故一緒に来ない?子供の数は?等言葉責のめ刑。うるせーよ!心の声。
    あ、UA1kはTSApreが付くのでほぼスルーです。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >Johnさん
    はいー。友人にも、「足の裏までは聴いたことがない」と言われましたw
    まさにJohnさんおっしゃるとおり、そこを疑われ&運び屋説濃厚と判断され職業のことまでいろいろ聞かれましたよ。ほんとに。勘弁です。
    TSApreは永遠のあこがれですw

タイトルとURLをコピーしました