到着が遅かったので、夜のラウンジには寄れませんでした。そうなると古事記的には腹は減ってなくても臨戦態勢で朝食に臨まなければなりません。
こちらのホテルでは朝食はクラブラウンジ以外にも、ロビー階になる「Made In China」というレストランでもいただけるとのことでしたので、正統派古事記の行動としてまずはレストランに行ってみました。
おしまいの時間ぎりぎりだったので人はまばら。テーブルは機敏にお片付けをするよりも戦のあとがそのまま記念物の様に放置されているほうが価値があると判断されているもよう。
調度品はとてもしゃれていて良いです。あいている席のテーブルセッティングもステキです。
料理人はもうおしまいモードで、自分の朝食をとっている方もあり、とくになにもオーダーせずに、ビュッフェを見に行ってみました。
この画像はフルーツみたいですね。結構種類もあってよかったです。

あたたかいものもそこそこあったみたいです。さすがレストランですね。

あまり食べたいという欲求もなく、ちょこっといただいて、ラウンジに行きました。
レストラン、お味は良かったです。マジで。

広々としたラウンジです。地元のセレブみたいな人が、ファミリーミーティングを開いていて、ちょっと居心地はよくなかったです。

テーブルでオーダーできるものもあるみたいですが、さすがにお願いはせず、ジュースとか軽食だけちょこっといただいて偵察は完了です。


お迎えをお願いしたせいで、お支払額は結構行ってしまいましたが、このホテルは英語も通じるし、撮っても良かったと思います。
そうだ!タクシー代がなかったのでホテルで両替してもらったら1ケタ間違えた額をもらいました。いや別にその場でまちがってるよね、ははは。そーですよね、ごめんなさい。なんでこんな饅頭1個も買えないようなお金を両替するかと思っていたんですよ、ははは。と笑ってやりすごされました。でもまあそれはそれで気づいた自分えらい、だったのでよかったです。
もしまた北京に行く機会があったらまた利用したいカモとは思いました。
(2016年5月)
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