【ANA】コストカットがみえるギャラクシー2016【ニッペリ】

こんにちは。

あほやと言われても続けるのが変態旅程職人。

今年のANA999/1000便、ギャラクシーフライト GALAXY FLIGHTのパトロールをしてきました。

普通にタッチで乗るのはまだまだ青い（笑）

旅程はこんなカンジでした。

1日目 羽田福岡（仕事）

2日目 福岡羽田 羽田那覇（P特割 ギャラクシー）　← ここでもチェックインの際、一瞬ギョッとされるｗ変態旅程冥利

　　　　 那覇宿泊 DT首里（旧グランドニッコー）

3日目 那覇羽田（P株優）　羽田那覇（P28 ギャラクシー） ← ここでもチェックインの際、一瞬ギョッとされるｗ変態旅程冥利アゲイン

4日目 那覇羽田（P28 ギャラクシー）

で、ですね。去年との違いをいくつか。

まずは、なんかビックリだったのですが、ギャラクシーはダイヤ率高かったように思います。幹線なみな多さ。きっとダイヤ防衛に都合が良いのかと推測しました。これは、去年から修行をはじめて、自分のアンテナが高くなって、気になってしまい、意識が向いたせいかもしれません。なので、客観的なデータがあるわけではなく、あくまでも印象ということで。

それにしても、ダイヤ群、あんまりスマートじゃない印象を受けたよ（苦笑）。ノブレスオブリージュだろうが。通常のダイヤサービスが受けられなくても仕方ないのに言い張るなよ。そこで文句言うヒマあったら、まず、そのタンパンやめてくれ、と思いました。

つれがいるタンパンはいいんですよ。マジで。でもぼっちがタンパンで、その隣に座らなければならない時って結構きついですよ。隣席デブとかなり同等くらいにキツイです。毛布で隠せ、素足を前席や壁にもたれかけるなむかっそのあたりは紳士な諸兄はよろしくお願いします。

という、デビル系な毒吐きはここまで。

ちがいその1。丁度、キリンのグランドキリンの期間限定ギャラクシーホップがPには搭載されていました。3回乗って、だれも勧めてはくれなかった。カートにはなんとなく乗っているけど、めざとくみつけて、これくれ、いわないといけません。2回目のフライトでは配膳はカートにしないで、ひとりひとり尋ねて配膳していたから、数量はあまり積んでいないのかもしれないです。

ギャラクシーホップについてのキリンのプレスリリースはこちら。

IPAで、4.5%ということですが、うーん、なんか個人的にはもっとキッレキレなほうが好きです。自分でお金払って買おうとは思わないかなというのが感想です。

でも、わたしがこれを頼んで、配膳されたら、隣に座ってた男性が、これをガン見していらして、あんまりおかしくてぶったおれそうになりました。察するに、あまりまだ利用されてないから、彼は箱飯+スパークリングワインボトルで王道セットﾄﾞﾔｧと言うところだったのでしょうが、なんかちがうものをもらってるBBAずるい、なんだ、こりゃ、と思ったのかなぁ、とゲスパーｗ

それなんですか、って尋ねることができるようになると、きっとブレイクスルーが訪れると思う。応援しています。

ちがいその2。ステッカーは去年と同じ。去年あった、機内抽選はしゃらっと今年はなし。羽田搭乗口にあったSNS投稿用の写真枠やらのウェルカム系なグッズ配置もなし。

ちがいその3。　那覇空港の売店が開いているように見えなかった。シャッターしまったまま。曜日によって対応があるのかもしれませんが、NH1000便乗るのに、空港で何かを買おうというのは自販機のみと思われたほうが無難かも。

ここらへんがパッと気づいたところです。きっと、話題としてはあるのでしょうけど、運営コストが結構負担なのかもとか。裏話はきっとmomo先生がネットワーク通じてご存知かと思います。

あ、あと、スカイマークも那覇発、似たような時間のフライトを運航してるみたいです。なんか自らやっているのか、どうかわかりませんが、空港運営費用を按分させられてるんじゃねぇの、とか思うと、ちょっと気の毒だなぁと思った次第です。真実のほどはわかりませんが。