◎機内食 JAL NRTICN Y 成田仁川 SEP16 最果てから出て最果てに着く

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母が行くというので、一緒にソウルに行くことにしましての、寿司でした。

まぐろが少し凍っているかもと職人さんがおっしゃったそうですが、とてもとろけるようだったと満足していました。しかし、もう少し、物おじしてくれるかなと思ったのですが、全くそんなこともなく、初ラウンジもすっかり溶け込んでいて、食い込みとか擬態のDNAをここに見たと我ながら思いました。

行きは成田仁川でした。時間の都合でこのフライトにしました。

母はダイナミックセーバーを購入、わたしはBAアビオスで片道を発券。DPデスクに電話して、JMCの番号に付け替えてもらって、二人ならんで事前座席指定をしていただきました。

あっけなくマッサージ戦争に負けたので、サテライトはどうですか?とお尋ねしたら、うーん、と若干怪訝そうなお顔で、「搭乗口がとても遠いので、サテライトはちょっと・・・」とお教えくださいました。

67Bという聞きなれない搭乗口、どれだけ遠いかというと、国内線でも利用する搭乗口ですかね。もう最果てすぎて、たまげましたよ。

老齢の母はピロピロでもないと、倒れてしまうのではないかと思うくらいの距離でした。変態旅程職人からすると、まあ遠いな、くらいですかね(笑)

機内食は「空弁」。冷や飯ですね。

お品書き拝見するだけでももういいかな感満載です。

ですが、これもまた箱飯に負けず劣らずの世界観がありました。

すごいですよね、こんなペラペラの箱にここまでぎっしりいろいろ入っているなんて。

お味も、肉団子はまあまあでした。

もちろん、寿司ご飯はいただきませんでした(笑)

ぱっと周りを見回すと、みなさん、完食なような。お味は悪くないんだと思います。

そして、この仁川行き。翌朝戻るフライトになるのかな?オーバーナイトな駐機があるせいかどうかは定かではありませんが、これまた最果ての地でした。そのほうが使用料安そう。

へんなモノレールみたいなのに乗って、入国にやっとたどり着いた時には巨大アナコンダ級の長蛇の列。インドとメンチャイという世界旅行者三大嫌われ者の大共演になってしまい、入国が終わるまでに1時間強かかりました。(三大嫌われ者は、印、中、韓です。説明するまでもありませんが)

いい年して、curseワードを言うのもほんと恥ずかしいものありますが、思わず、ついつい(笑)マジで、ここあかん警察発動だと思いました。

お値段はお手頃かもですが、このJALの成田仁川はアリかなしか、と言われると、なし、と診断でましたー(笑)

コメント

  1. Akanat より:

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    肉団子にシュークリームが一つ箱に同居?
    もう少しマシな組み合わせ考えられんのかいな?
    寿司は蒸し暑いこの時期手を出さなくて正解かと。
    写真で見た感じ、詰めてから随分時間が経っていそうなので。
    >>いい年して、curseワードを言うのもほんと恥ずかしいものありますが
    今更何をおっしゃいます(笑)

  2. ちっぴー より:

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    おじゃるのICN便は、その先の深夜便への乗継くらいしか使い道は無いでしょうね。。

  3. SECRET: 0
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    >Akanatさん
    はははっ(笑)よくご存知でいらっしゃる!
    味の染み込み侵略はなかったのでまあまあでしたよぉ!

  4. SECRET: 0
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    >ちっぴーさん
    それ、ほんとに!早く知りたかったです(笑)

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