まだオープンしてからふたつきほどしかたっていないカタール航空パリラウンジに行ってきました。
場所はイミグレ後、エルメス横のエレベータ11階降りて右側奥になります。ANAやTKがあてがうスタアララウンジと同じ階だと思います。
カタール航空はデイリーで複数フライト飛ばしている就航地にラウンジを作ることに意欲的だそうで、DXB、LHRなどがありそれに続くかたちでCDGにもできました。続いてBKKなどもラウンジが設置されるようですよ。(ソースはどこだかわからん)
今回はファースト利用で入室したのですが(ずっとQRのFQTV情報はボーディングパスに表示されていなかったし、機内のグリーティングでもそのことには触れられなかった)、ビジネスクラスラウンジなのでOWサファイアでも入室可能な気もしますが、T1運航しているOWがどれくらいあるかよくわからないので、QRによるQRのためのラウンジかもしれないです。
入口には大きなカタール航空のロゴが表示されていましたが画像おさめるの忘れました。
そして、入口にはにこやかな女性がレセプションでいらして、ラウンジのインビテーションカードを受け取り案内してくれました。まず目を引くのはこの泉。
画像の奥が入口なのですが、どーんと泉を囲んだゴージャスソファーがあります。
アラビア幾何学模様のパティションで区切られている休憩エリア。カタールのうれしいのが電源がユニバーサル&USB対応になっていること。パスワードはそここに表示されておりますし、スタッフの方もメモをたずさえていらして困ることはありません。
高そうな調度品と新聞雑誌がおいてあり、その奥にはダイニングがあります。右にまがるとお祈り部屋とレストルーム&シャワーの設備があります。
お祈り部屋。
不謹慎ながら、アルムゥジャンラウンジのクワイエットエリアのソファーよりも寝れそうだなぁと第一印象。ごめんなさい。
シャワールームは2つか3つだと思います。アメニティはアルムゥジャンとおなじRITUALでした。
レストルームも広い空間で快適。この水回りを整えていらっしゃる方が英語があまりおできにならなくて、写真撮りたいを伝えるのに頑張っちゃいました。フランス語の単語を並べて伝わったのですが、やっぱりまだまだ勉強が足らないと反省。
さて、気になるダイニングですが、すでに人がちらほらいらしたので、テーブルの画像は遠慮しましたが、手前に6人掛けくらいの大テーブル、奥に2人で使えるプライベートなカンジのテーブルが十分な数ありました。
ショーケースにあるドリンクやアペタイザー系はお願いすると持ってきてくれます。
まめにスタッフの方々が声掛けしてくれて、おもしろ系なカクテルとかもお願いできるようでした。新しいからきっとまだ張り切っているんだと思われます(笑)
軽食とデザートはバフェ形式でセルフでいただけます。それ以外もお願いしてもってきてもらうみたいです。わたしは、このあと搭乗があるからと古事記根性で軽い食べ物だけでおさえたんですけど、結構それでもおなかいっぱいになってしまいました。
やはりハードの面ではカタールは財力を見せつける印象です。
コメント
行ってきましたか、ここに。
凄いですね、行ってみたいが流石に色々な意味で遠いですね。
話によると自社ビジネス以上で無いと入れないと見たような。
まあでも確かに、T1に犬が残っているのかどうかも怪しいけど。
次回はバンコクらしいので楽しみですが、まだ工事らしきは何処にもありません^_^;
>ちっぴー兄貴
自社ビジネス以上ですか。確かにすいていたからそうかもしれないですー。
でもおっしゃるとおりいろんな意味で遠い(笑)
BKKができるのを待ちましょう(笑)