48時間宿無しの旅 ルーティング おみやげなどなど

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久しぶりに48時間宿無し旅をしました。

ルーティングはこんなカンジです。

HNDKUL ANA 3席エコフラット

KULPER マリンド ドイン横席からEXITに避難

PERHKG JAL operated by CX A359エコ

HKGHND JAL プチボラ

航空券は、KULまではKUL発券の復路。これでいったんKUL発券閉じます。

マリンドはその区間のみ購入。

PERからはオーストラリア発日本行往復です。

マップに示すと、きれいなあやとりみたいになりました。

パースでは公共バスに乗って街中にでてみました。オーストラリア入国はETASもって、機械でぱぱぱとやればカンタンなのでラクです。

パース空港(国際線はT1)から市街地に行く公共バスは、380番というルートでほぼ30分に1本の頻度です。だいたい小一時間くらいかかります。

しかし、たまたま利用した時間帯が、間引きされたのか、25分後くらいにバスがきて、結果自分たちのミスだからお金はいらないと言われ、復路のみ4.7AUDのお支払ですみました。復路はT1横のT2前で降車させられます。

25分遅れたこともあり、運転手さんが結構ファンキーなドライビングテクでがんがん飛ばしていました。途中、横入りしてきた車の所為で急ブレーキをかけて、一同、きゃーとなったのですが、運転手さんが、「おーい、ごめんーみんな大丈夫かー」と言うと「大丈夫ー」という返事が車内で起こり、「こいつの運転危ないから車間距離とっていくからねー」と言いながらもまたもやファンキーモードに戻ったので楽しかったです。

チッって言う人はいなくておおらかなイメージ。

街中では意味なくぶらぶらしました。とてもおおらかな印象ですが、ビルや店舗の空室が目立ちました。

JALが直行便いえーい、ってニュースもありましたが、どうなんだろ。無理ゲーなガセじゃんという体感はありますが、エミレーツもカタールもA380飛ばしてますので、この街のポテンシャルはわからないです。

ウルワースがあったのでとりあえず機内持ち込みしても文句言われなさそうなものだけお買い上げしました。これで8AUDくらいでした。

おみやげ定番のtimtamはウルワースかコールズで買ったほうが空港で買うよりかなり安いし、いろんな味があるので、おすすめです。

アーノッツからtimtamの自社OEM第2ブランド商品みたいなのもだしているので、見栄えにこだわらない実質的なものが欲しい方はそちらがいいと思います。

荷物をチェックドにするときはもっと大きいサイズのフムス買います。今回はボッシュートされてもイタくないレベルに抑えました。これだけあればビール、リットル行けるよ。

空港に戻ってからは、ラウンジめぐりしました。それはまた別途、いつか(笑)、機内食のブログの方で紹介します。

フライトネタ的には、

  • NHは今回からプラチナ表示になり、プレエコとれず
  • JALシスは事前インボラやリルートかかると外地ではオンラインチェックイン、スルーチェックイン不可になる

という2点を体験しました。

NHは24時間前にチキチキプレエコ奪取レース参加しましたが空席なし。でもエコ3席いけそうだったので、もういいやと執念持たずに臨みました。

3席エコフラットは今回は選択ミスしました。おれ、基本寝る時左側を下にして寝る派なので、スターボード側3席だと通路に頭置きがちになるからきついんですよね。ポートサイドにするべきでした。

※ポートサイド、スターボードサイドについてはここ読むとよろし。

スターボードサイド、ポートサイドって?/海の不思議箱 日本船舶海洋工学会 海洋教育推進委員会

 

JLのこの事象はすでに複数回体験しており、システムから記録が一切リトリーブできなくなるのでめちゃ不便。日本発だとお座席調整中みたいなのではなく、NHみたいにインボラ後のクラス内で座席変更もできたのになぁ。なんだろ。

さらに帰国便の外地かつ、共同運航で、JAL便名を他社がチェックイン請負、からの、JAL運航便の乗継があるとき、スルーチェックインできない理由すらよくわからないので結構不安になるケースがあるのかなと思いました。

ただ、きっとそうだな、ボラかも~~ん!というスケベ心もあったので、それがプチボラかCボラかニラニラする時間が楽しかったのは自白します。

宿無しでしたが、座ってるだけのお地蔵トラベルでラクだし、結構歩くので健康的だし、ミートテックも活躍するので思っているほど疲れませんでした。あ、ただ、年取ると疲れって翌々日くらいからでるからそこは大口は叩かないでおきますね(笑)。

おしまい。

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