今月、JALメルボルン線の就航1周年ということでキモヲタのように勝手にお祝いするべく、1周年記念のフライトに搭乗しました。
植木会長がまさかのゲートでお出迎えで、写真撮ってもらったんですが、すげー汚肌炸裂になっているのでそれはもうボッシュート。人様に見せられるものじゃないね。
そもそも、航空会社に誕生日をお祝いしてもらわなくても無頓着、勝手にJALメルボルン線の誕生日を祝うキモイひとです笑。奇特な方って会長にも言われた。
メルボルンは春に向かっていて、サクラかな。いいカンジでした。ちょっと肌寒く、お得意のノースリーブでは苦しかったです。

このメルボルンは、別に街に行くことが目的ではなく、デルタステマ・チャレンジ達成のため、東方に乗ることのポジショニングの準備期間だったので、空港そばのエッセンドンフィールズに連泊しました。上海で連泊するより、メルボルンに滞在するほうを選んだの。
前回泊まった時の記事はこちら。
今回はちょうど週末にあたり、週末にかかる連泊だと40ドル(AUD)の飲食バウチャーがついたプランがあり、オトクにみえたので、それで予約しました。タムコンも良くよまずに、2泊で40ドル使えるのかなって勝手に解釈してました。
空港からは、前回でこりたので、ちゃんとUBER呼んで、お安く移動。
滞在中は、ふつうにテレビみてたり、だらだら寝たり、徒歩3分くらいのところに、colesやら、めっちゃ安いスーパーがあったので買物したりしてゆっくりしました。
到着した日はもう夜なので、食事しませんでしたが、バウチャー付ですからね、もと、とらないと!(ウソ)
ギャラリーといわれるバーカウンターとコンビニみたいなのがホテル内であって、そこで、
「40ドル使わなきゃ!」
と意気込んで、スパークリングワインと、ビールと、ホットサンドイッチとサラダをたのんでみました。それでも使った金額は30ドルいかないくらいで、
「ちっ」
損したぜ、と単価厨みたいなことをおもったりもしました笑。
このサンドイッチがふつう以上においしくて笑ってしまいましたよ。ロビー横で購入してみたものはいいものの、ロビー内の食べるエリアで食べるより、だらだら部屋食したかったので、「部屋に持ってあがれないから、一緒に来て」、と、スタッフのひとに頼んで持って来てもらいました。ルームサービスと同じですね。
格付けするならば、これは4.0くらい。コスパよし。味よし。

ポテト、おいしかったけど、どう見ても顔面油田のもと。これが油田になって、航空燃料費に代替できればいいのにっておもうくらい食べちゃった笑。

結局、2泊予約したものの、滞在はまる1日半弱。「ちっ、バウチャーもったいないなー」と忸怩たるおもいを隠しつつ、チェックアウトしたら、なんと、驚愕。
このプラン、1泊ごとに40ドルのバウチャーがあって、まず、お部屋代金から、40ドル×2泊分差し引かれて、実際に使った分だけの費用が加算されていて、なんだかめちゃ得した気分。くやしかった想いは瞬間昇華。やったー、みたいに笑。
場所がよくないにしてもメルボルンでこのお値段だったら、中心地のグランドやパークの半額以下で済んだカンジ。
たんに乗り換えだけだったら街中行くよりこっちのほうがいいなと痛感。次回は直接帰国するようにして、その安いスーパーで買い物したい。食品が結構あったりして欲しいの鈴なりだったから。
おしまい。
(2018年9月)
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