12月デートの記録。
いきなりカンパイいくのではなく、パレスのラウンジで、お茶からはじめました。お話することがたのしかったので、なかなか良い選択。当日はお日柄もよかったようで、若干の待ちがありましたが、おもったよりもスムーズに入店。
まず、選んだのは、メニューから季節のおすすめ、「キーマン 祁門 Keemun」を。
キーマンは、キーモン、キームンとは言われ、世界三大紅茶のひとつ。19世紀後半に世にでてあっという間に広く知られるようになったそうな。
というような知識は今ぐぐって書きました。専門知識なくしても、明るい色の割には、スモーキーで味の深みが感じられるのはやはり特長が極まっているものだからかな。

からのビール。ふつうのビール。暗かったので照度調整してます。

フレンチフライは、トリュフかかっていて、トリュフオイルがかかっているお塩とあわせていただくカンジ。トマトケチャップも持って来てくれますが、なくても十分なくらい、香りが際立っていました。

ゆっくりお話してるとこれくらいでいただくものも十分。ピアノとサックスが入って、さらに、バースデーもあったようで、ハピバソングもありました。知らない異国人から「君がバスデー?」みたいに聞かれたのですが、やはりおめでたそうににこにこしているおかげだとおもいます。ニコニコ教最強伝説。
クリスマスの装飾もきれいだったな。ペールブルーがメインカラーで、暖かいクリスマスとは対極的な色遣いをもってくるあたりがニクいね。




時間的制限もなくてなかなかよかった。雰囲気もいい。ピアノマンが四小節ごとに顔をあげて、笑顔振りまくのもいいカンジで好印象。リピ確実。
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