アロフト東京銀座に泊まった ベッドをチェックした

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うわさのアロフト東京銀座

うっかりセールで一躍注目を浴びたマリオット日本軍団のニューフェイス、アロフト東京銀座に泊まってきました。

今年は、ゾンビプラチナからの下駄をはかせてもらったおかげでステイカウントがそこそこよいところにきていることもあり、今は全力でマリオットのタイタニウムを達成すべくがんばっています。よってこのセールではめっちゃお世話になり複数回利用しました。

施設の話はほかのひとのブログ読んでください

kinako氏もちゃんと記事にしている。

そしてshackinbabyさんもこれ以上説明できないレベルにしっかりまとめていらっしゃる。

アロフト東京銀座 (3) サヴィールーム・ツイン | 「くう・ねる・あそぶ」のホテル備忘録
では「アロフト東京銀座」の客室を見てみましょう。このホテルの客室構成はシンプル。3~16階に全205室で、アロフト・キングorツイン(23㎡)、サヴィール...

なのでこちらをお読みください。

施設や対応について

わたしも何回かホテルのひととも話したうえで、ホテルの対応についてはまあ新しいホテルだし、こんなところだとおもっています。

まあ、ズーって表現したのは、なんというか、働いているひとやサービスよりも、たぶんわたしもそうだけど、たぶんステイタスのためにハァハァしてる客のほうがズーの檻のなかの生物という意味です。むしろ、スタッフは苦境に耐えてがんばっているともおもいます。

スタッフはフレンドリーだし、数回訪れるうちにどんどん学んでいる感があってよいです。施設に関して言えば、まあ今のラックレートではいかないけれど、滞在すると結構快適という印象をもちました。

駅近便利(基本電車移動)、それなりに過不足なくそろっています。ただ、シャワーに関しては、水圧弱め(強いとはお世辞にも言えない)かつ、お湯が適温になるまでに時間がかかります。レインシャワー使うときは要注意、それこそ、修行僧の滝行になってしまう。

ベッド

わたしは、座って倒さないで寝るセルフ肉襦袢持ちなので、ベッドにあんまりうんちくないのですが、固めがすき。やわらかいのはダメ。モクシーはそういう意味でちょっと厳しい。でも、アロフトのはすごく寝やすかった。ベッドの包容力がある感じ。だから、シーツをはがして見てみた。

シモンズってあるね。これがあたらしくてよい感じ。その上に、マットというか敷布団みたいなのがあって、これが快適な眠りの秘密なのではないだろうか。タグがあるから見てみる。

マルハチプロ maruhachi-proってあの♪にばーいにばーい♪の丸八真綿?しらんけど。そのスリープアーティストSleep Artist というシリーズがあるんですね、きっと。

プロズパートナーPro’s Partner ってあります。まったく知識がないのでググってみたら、このシリーズの枕はホテル用枕という位置づけで一般でも販売されているみたい。でもこのマットはぱっと見探せなかった。

これがあるから、すごく寝心地がいいのだとおもった。たいていは、ベッドのマットレスに防水シート的な一枚があってからのシーツというフォーメーションが多いような印象もってるけれど、これ一枚あるだけで大違い。寝心地はよかった。

なので、お値段がモクシーより場所代分だけちょっと高いくらいなら間違いなく押せるというホテル。

もちろん、ズーの檻のなかの生物が鈴なりになりがちな週末はしばらくは微妙だとおもうけどね。

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