近いようで遠くてやっぱり遠い白馬
こちらの続き。
最大移動距離
2020年に行ったマリオット系ホテルでもっともアクセス難だったのが白馬かなーと。パッと見、高速使ってちょちょいのちょいで行ける気もしないでもないのですが、思い出しました、20年くらい前に白馬に車で行った時も、高速おりてからが遠かった。2020年初夏におひさで白馬に行きましたが、やっぱり遠かったよ！
着いた時のはヘロヘロ。そして運悪く温泉つきお部屋もメンテ中ということで、ベッド+和室の広めのお部屋になり、画像に収めていない…。まあお部屋のお写真は、他のマリオット族からすぐに拾えるとおもうのでそちらをご覧あれ。
朝食
唯一残っている画像は朝食。
こちらも例にもれず、コロナの影響を受け、カスタマーズ・チョイスとプリセットされてい和食あるいは洋食からの選択というスタイル。
サラダ、フルーツ、ヨーグルト、ジュースを選んでお席に自分でもっていきました。
からの、和定食を選んでいますね。
ふつうですね。ふつうにおいしいですね。マリオットっぽいというか、モリっぽいというか。想定内なフォーメーションで安心です。
この手のお食事いただくと、自分は、食べ物に関しては100点を狙いに行くよりも、70点で良しとするタイプなのだなぁとしみじみおもいます。
話はそれるけれど…
感染対策として、バフェも宿泊客それぞれが「むんず」とするスタイルよりも、事前に小分けしてあるタイプもちらほら。白馬にて、わたしが体験したものもそういうタイプでした。
これ、ゴミ、たいへんだろうなー。見栄えもあるから、ある程度小分けにしておいておかないといけない分、廃棄も増えそうだし。働く人々も、報酬が増えるわけではないのに、手間が増えて、たいへんだろうなー。
だからと言って、手抜きしてください、ということではもちろんないけれど、なんていうか、あんまりdemandingになってもだれも幸せになれない時代に突入しているなう、ということなんだな、と。
まとめ
温泉があったならまた印象もちがったのでしょうが、このディスタンスを超えてまで行きたいかというと、むずかしいかなー。スキーもやらないしなぁ。まあ、公共交通で、バスに対する不安がなくなったらそちらを利用するほうがいいのかな。それならばまた印象は変わるでしょう。全ホテル滞在など塗りつぶしタスクがあるならば行くけれど、そうでなければ、というところでしょう。
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