グリル梵のビーフヘレカツサンドを食べてみた

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地域共通クーポンの使い道

今はゴートゥートラベル停止期間ですが、なにが、寂しいって、割引もさることながら、15%もらえる分のクーポンではないでしょうか。もともとないものであまり深く考えていないので、わたしにとっては完全にボーナスでしかなく、覚えていないようなものにサクサク使えることがとても楽しいのです。

大抵は日用品になってしまいます。普段だったら買わないような食品もちょっと気が大きくなってかってみたりもします。あとは、都内ホテルであれば、デパ地下でなんやら買い込んだりもします。

このビーフヘレカツサンドはその代表格。普段なら買わないけれど、共通クーポンがあるから気が大きくなり、買ってみた、というパターンです。

催事として出店されていました

アロフト東京からほど近い銀座三越に、期間限定の催事で出店されていたグリル梵。この梵の由来はフランス語の「ボン=おいしい」だそうです。伝統の味を70年守っているそうです。

大阪ではフィレ肉を「ヘレ肉」と呼び、厳選されたヘレ肉を、赤みが残るちょうどよい加減で揚げ、あつあつをサンドします。ちょうどのタイミングで出来立てを購入することができました。

個人的には、火が通ってない感はあまり得意ではありません。なんかおなか壊しそうな気がして笑

なので、ちょっとビビりながらビーフヘレカツサンドにはじめましてしました。

実食タイムを迎えましたが、お肉の味がしっかり残っていておいしくいただくことができました。パンフレットによると、「秘伝のソース」にこだわりがあるようです。鶏ガラベースに玉ねぎ、にんじん、リンゴ、しょうが、セロリ、キャベツなどの野菜・果物をふんだんに使い、約1週間煮込んでいるそうです。

確かに、いろいろなものの味が感じられるソースでした。

たまたま催事コーナーでの購入でしたが、近所には銀座店もあるようです。また食べたくなったら、買いにいってみようかな。

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