久しぶりに行って印象キープなホテル
こちらのつづき。2020年に訪れたマリオット系のホテルを順不同に記録。
同じ港町でも印象ガタ落ちの神戸に比べて、横浜は以前利用したときと同じ、それ以上の印象をキープ。
前にも言ったことあるかもしれませんが、横浜は自分にとって心理的障壁が非常に高い都市。距離にしたらさほどでもないのに、行くとなれば、よっこらしょと重い腰を上げないと行くことができません。むしろ神戸のほうが距離もあるし、縁も浅いのに、心理的には行きやすい。不思議ねぇ。
お部屋は経年劣化は否めずだがよかったよ
横浜シェラトンはやはりもう老舗になる部類にはいりつつあるので、どうしても経年劣化は否めず。しかし、横浜駅前がだいぶ整ってきていることもあり、さほど印象が下がりません。
ですので、写真に収めるほどのネタはなく、お部屋、建物に関しては、記録なし。
ラウンジでいただいたものの画像があるのでそれをアップします。
ここまでは夕方のラウンジ飯。ゲソ揚げと言いましょうか、なんか結構力強かったです。
ここからが翌朝のラウンジ朝食。
つれが選んだ和食。画像右手前のお重がスカスカにみえますね笑
緊急宣言あとすぐだったので、なんというか、スタッフにもぎこちなさが残る感じでした。
そりゃー、落ち着きませんよね。
次に夏にも行っています。
前回同様、ラウンジは予約制で、セットメニュー。ドリンクは自分でゲットするスタイルでした。
ここからは朝食のようです。ラウンジでいただきました。セットメニューとしてはまあ悪くないですよね。
お味もまあふつうでした。
細かいことを言えば、ちょっとびっくりすることもあった滞在でしたが、満足度は高いです。週末のお値段が跳ね上がっちゃうのがなんとも厳しいものがありますが、安心して利用できるホテルだと感じました。
私感ですが。新しいホテルはどんなに素敵な支配人さんがいたとしても、このご時世、なかなか細かいところまでは目が届かないし、はずれたときに遭遇するポカはかなり痛い。新しくないホテルは新しいホテルにくらべてハードの部分では当然見劣りするけれど、はずれたときに遭遇するポカが十分回復できるし、むしろその対応はよかったりする。(除く相性が良くないホテル)
一概に新しいホテル礼賛はどうかなっていうところかな。そういうことをしみじみ感じたホテルでした。
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