A New Year in Ginza 3rdアニバーサリー記念
セントリック銀座、朝食内容を先に記録しました。その時泊まったプランは3周年記念のもの。プラン内容とアサインされたお部屋の様子をご紹介したいとおもいます。
↓朝食内容（写真、赤いよ！）
3回目のアニバーサリープランにちなんで、スタンダードルームを33,333円（税サ込）で販売するというしゃれたたたずまいのプラン。コロナの影響で休業もあり、3月末までの日～木曜日に提供されているプランです。（その後、どのようなプランが出されるかは未定）
こちらのプラン、特典があります。
✅ご朝食
✅アメニティには、明治 17年創業の銀座の老舗「空也」の名品もなか
✅ NAMIKI667で利用できるご飲食クレジット
スタンダード・デラックスルーム ￥5,000
スイートルーム ￥10,000
✅ダイニング バー&ラウンジ「NAMIKI667」での特典が適応されるNAMIKI667ご優待カード
スタンダードを予約し、ワールドオブハイアットのグローバリストメンバーとして、デラックスルームにアップグレードになりました。
気になる特典、まずは、なんといっても空也もなか。セントリックのロゴシールが貼ってあるボックスにて提供されます。
3個入りです。当日中に食べるようにと案内され、いただきました。空也もなか。さすが人気があるだけありますね。何回か店舗の前を通っても人が途切れることはなく、人気のほどがうかがえました。
あわせて、サクマドロップスももらいました。
サクマドロップは子供のころからなじみのあるもの。飴ちゃんの色によって味がちがいますが、指を突っ込んで選ぶわけにもいかず、ガラガラと缶を振ってでてきたものを食べるガチャ感があるので良いおばあさんの年齢になっても心がワクワクしますね。
そしてもう一つの目玉である、NAMIKI667の優待カード。勝手に通称をつけた、NAMIKI667メタル会員カード。こちらもチェックイン時にプレゼントされました。
ずっしりと重みがあって、想像以上に立派なもの。通し番号がついていて、個体認識できるようになっています。（差し出した瞬間に個体認識できるという意味ではなく、名簿管理の意）
こちら、NAMIKI667の飲食が有効期限21年いっぱいで10パーセント引きになるというもの。ただし、メール会員のようなものに登録すると、また随時更新があり、半永久的なものであるような説明を受けました。
もちろん、状況によって変更はあるでしょうが、これはありがたいし、なにしろ、かっこいい。
さっそく意気込んで使っちゃいました。
初回で使ったときは、あわせて、このプランについている5,000円クレジットを利用。部屋付けにして、精算の際に5,000円分割引になりました。会計時に、カードを出して番号を控えてもらいます。
※今現在は、飲食は部屋付けにするよりも、都度精算のほうが、ポイント3倍プロモーションの恩恵にあずかれますので、そこはご注意！
お部屋はデラックスキング
1段階のアップグレードで、デラックスになりました。並木通りに面している47平米のお部屋です。
室内写真は他でもたくさん掲載されているのでさくっとね。
気になるお水は、グランドハイアット東京、アンダーズ東京などと同じ、株式会社ミツウロ山中湖工場のもの。ラベルのエチケット的なものがセントリック銀座の特徴をあらわしていてすてきですね。
冷蔵庫の中は、冷えたお水が4本はいっています。でもミニバーはなし。
上手なつくりになっているので、他のホテルの47平米、たとえば、同じような広さの44平米だったメズム東京のチャプター2よりもずっと広く使い勝手はよいと感じました。
限られた空間で水回りをどのようにするかによって、宿泊客として体感する広さがかわってくるものなのだなぁとメズムと比較してふむふむとおもったのはよい体験でした。
ご時勢もありますが、夜のロビーはひっそりとしていて、それはそれで素敵でした。
まとめ
デラックスキング、細かいことを言えばいくつか「ん？」となる点はありましたが、上手な空間の使い方をしていてよいとおもいます。ただ、ホテル全体のアートというかアーティスティック指向に、合う合わないはあるかもしれません。気に入ると、ばっちり共鳴しますが、そうでないと落ち着かない感は否めないかもしれません。
加えて、これ、豆知識なのですが、2021年3月現在、並木通りのいくつかのビルで工事が入っています。夜間工事もあるようなので、ちょっとうるさいときもありました。もう少し落ち着いてからのほうがより快適な滞在になりますね。
使うシーン（デートなど）がマッチすれば、素敵な体験になるでしょう！
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