丸亀 一鶴(いっかく) 丸亀本店で ひなどり食べてみた

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丸亀といえば

まるがめといえば、まあうどんですよね。わたしの場合はまるがめボート笑。あとは丸亀城も有名。そして忘れてはならないのは 骨付き鳥 一鶴(いっかく)のかぶりつける鶏ではないでしょうか。

ちょっと前の話になりますが、四国高松に行き、丸亀、高松とお邪魔した際に、この一鶴でひなどりを食べてみました。その記録をしていきたいとおもいます。

特に予定をして予約したわけではない

この四国訪問、特になにかがあってというわけではなく、ANAのダイナミックパッケージが激安だったので、

「じゃあ、四国に行ってみるか」

と思い立ったもの。とくにどこに行きたいというわけでもなく、安いから行くか、と決めたもので、目的地ありきで、訪問場所を決めました。

はずせないのは、こんぴらさんと、丸亀ボート。それ以外はあまりまあどうでもいいか、という感じで、高松に行きました。

まずは高松から丸亀ボートに向かいました。(その話はまた別の記録でお伝えしたいです)

そして、また丸亀駅に戻ったのですが、前から気になっていた、骨付き鳥。凸ってみましたら、席ひとりでOKということで食事をしました。

骨付き鳥、一鶴は、創業60余年、頑固に香川で味を守り続けてきました。鳥のもも肉を丸ごと、秘伝のスパイスを用いて焼き上げています。

店内は落ち着いていてモダンな感じ。

しっかりした歯ごたえを求める人はおやどり、やわらかいものが好みの人はひなどりを召し上がるとよいそうです。わたしはへたれなので、もちろん、ひなどりをオーダー。

ちょっと待ってから、骨付き鳥がサーブされました。

すごいビジュアル。もう目が離せなくなりますよ。

外側はスパイスとともにカリっと焼き上げられていて、肉汁もまぶしてあり、えてして、ぱさぱさになりそうな鶏肉もとてもジューシーに仕上がっています。

骨の部分を持って、かぶりつきます。これはお好きな方なら骨までしゃぶりつくしそうなおいしさでした。

わたしもおいしくいただきました。

ずっと店内はそこそこ混んでいて、かといって、待ちがでるほどではなくよい感じでした。

食後の腹ごなしの散歩

かなり満足しておなかもいっぱい。食後の腹ごなしに散歩をしました。丸亀城のあたりです。

美しい丸亀城。坂道をのぼって城の天守閣のそばまで行ってみました。このような城がよく造られたもので、昔の人の知恵にはもう感服するばかり。

ちょうど菊や盆栽の品評会をやっていて、目を楽しませてもらいました。

ご当地キャラ3人組とその後ろにはハメチャレがありました。ぼっちなのでハメチャレはならず。

結構よい散歩をしました。駅にもどるとこれまたハメチャレがありました。とり奉行骨付じゅうじゅう、っていう名前なのですね。

駅のそばには警察犬きな子がいました。どういう功績を残したのか。気になりましたが、今現在、きな子について調べてはいません。

ということで、おなか一杯+楽しい散歩でした。ただし、後悔したことがひとつ。この時にドラクエウォークをはじめていたら、ランドマークのおみやげがゲットできたのになぁ、と。

これは再訪しなければ!!!

◆骨付き鳥 一鶴 丸亀本店
香川県丸亀市浜町317

(2019年11月)

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