ひっさしぶりに、MH乗りました。
コロンボからクアラルンプールまでです。
いろいろあって、なにがしたいのかわからない異端児的なセールスをしているマレーシア航空ですが、やっぱり不思議でした。
まずは、やったら愛想がいい男性フライトアテンダント。一瞬仕事ができるように見せていますが、そこはまあご愛嬌な部分があったりします。
でもこういうその瞬間を生きている(過去にお願いされたオーダーは忘れてしまう)方ってななめ上を行っていて結構いいかもしれません。
それに、そんな風に思える自分はきっとまだ余裕があると思う(笑)

どこにでも出現する大陸の方ですが、このフライトになると、さらにぐっと密度アップでした。ドーハのラウンジとかではだいぶ少ないのになぁ。コロンボにくるとぐっと増える。
丁度良い具合に写真がボケていて、細部がわかりづらくて雰囲気のよいレポートです。細かいことを気にしたら、きっとエコは乗れませんよ。
食事は、カレーみたいなのを選んでいますね。

パンがついている。

炭水化物の祭典。
意外とおいしかったですお。量はいただけませんでしたが。
2度あったせいで、MH≒危険、みたいに感じられるのも無理ないところですが、お安いし、適当感がまあ気楽なので、まあそこそこの食事がでるLCCだと思うと文句もないと思います。
ちなみに、この区間、JALのコードシェアで、ちゃんと、フォップも獲得しました。満足。
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