KYOTO BISTRO #ハイアットでGet2 パークハイアット京都

関連コンテンツ スポンサーリンク

3回目の滞在でビストロに初潜入

続けて訪れたパークハイアット京都。3回目は11月の半ば「紅葉、いける?」と思い立って行ってみたものの、ちょっとフラゲだったタイミング。しかしこれまた楽しく過ごすことができました。

その振り返りをするにあたり、ショールームしたパゴダハウスはご紹介済みですが、続いて、夜ご飯をいただいた初潜入な京都ビストロのお話からはじめていきたいとおもいます。現在ハイアットが展開している「#ハイアットでGet2」なプランのディナーをいただきました。

パークハイアット京都のカジュアルダイニング キョートビストロ

ホームスタイルカフェ「KYOTO BISTRO」はパークハイアット京都の1階にあり、公式には

ダイニングでは、こだわりの旬の食材を使用し、オープンキッチンでシェフにより繰り広げられる、京都をテーマにした世界各国のインターナショナルフードをご提供します。使用する食器は、400年続く京都・宇治の陶器「朝日焼」の特注品。二寧坂を眺めながら、朝食から早めのディナーまでを1日を通してお楽しみ頂くことができます。カフェタイムには自慢の自家製アップルパイやシュークリームに地元・京都のコーヒーを、ディナータイムにはお食事と共にワインや日本酒などのアルコールをぜひお楽しみください。

https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/park-hyatt-kyoto/itmph/dining より転載

と説明されています。

初回に訪れたときは、シャネルのイベントがあり、ビストロは貸し切りでしたので、3回目にして初利用です。訪問前にメニューはちらりと見たのですが、タイミングよくキャンペーンをしていたプランで席をおねがいしておきました。

訪れたのは週末夕方。席は感染対策で間引きしてあるようですが、ほぼ満席。二寧坂に面した窓側のお席をキープしておいてもらいました。ちょうど、shackinbabyさんが朝ごはんを召し上がったお席と同じ場所でした。

パークハイアット京都 (7) 「山荘 京大和」の和朝食@「KYOTO BISTRO」 | 「くう・ねる・あそぶ」のホテル備忘録
快適なベッドで熟睡したshackinbaby夫婦。旅行先でも結構早起きです。天気は残念ながら雨、今日の行動は限られそうです。朝はまだ明けたばかり、4階のレ...

にこにことフロアにでていらしたアシスタントマネージャーが案内してくださりながら、「このお席が一番見晴らしがよく、オススメ」とキープしておいてくれました。

#ハイアットでGet2

外食の制限が緩められたこともあり、ハイアットは11月あたまからディナー対象のキャンペーンをしています。その名はハイアットでゲッツー

ハイアット(https://hyatt.com)では外食の際、快適で安心感のあるホテルのレストランがお得に利用できる期間限定のキャンペーン「#ハイアットでGet2」(https://bit.ly/3pHfc8y)を、2021年11月1日(月)から2021年12月17日(金)まで実施します。美食と長夜のひとときは、二つの特典をゲットできるハイアットのお得なホテルディナーでお楽しみください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000008031.html より転載

ネーミングは正直微妙ですが、オトクなディナーに加えて、ワールドオブハイアットのメンバーがゲットできるポイントが3倍になるタイミングにもかかっているのでこれは見逃すことができません。どこかで行かなければ!と謎の使命感に燃えていたところ、タイミングよく、京都で体験することができました。

お食事

KYOTO BISTROでの #ハイアットでGet2プランの内容は前菜+メイン+デザートという組み立て。メニューは

スモークプロシュートと洋梨のサラダ
ロックフォールチーズ

本日のパスタ

鮮魚のロースト かぼちゃの焼きリゾット
      または
日吉ポークのグリル
メープルとたまり醤油風味 パフライス
      または
ビーフステーキ 赤ワインソース (+¥1,500)

ホームメイドアップルパイ

コーヒー または 紅茶

というちょっと軽めのディナーに加えて、はじめのソフトドリンクとデザートにおすきなシュークリームがゲッツーできます。

はじめのドリンクはおすすめの柚子ソーダをいただきました。お酒はすでにバー琥珀でいただいていたのでお食事はノンアルでいきました。

食事が来るのを待っている間にモンブランシュークリームをキープしておきました。味が何種かあるみたいなんですよね。そうこうしているうちにすぐにサラダがサーブされました。

わたし、洋梨、実はあんまり得意ではないのです。洋梨は用なし(ごめんなさいw)

なにが懸念事項というと、あの「ねちょ」っていう食感。でもなんでしょうかね、こちら、そういうねちょ感ない洋梨でおいしくいただきました。チコリの食感もよかったからかな。個人的には和梨のしゃきしゃき感と甘い野菜っぽい感じが好きなので、なんとなく洋梨を敬遠していましたが、いやいや、これおいしいじゃん!洋梨見直したわという。

一緒にグリルしてあるパンも。ちょこっとオリーブオイルをかけてグリルしてあるので風味よくいただきました。わたし、バカ舌なんですが、こういう「ちょこっと」なことは姑のようにわかってしまうんです。

パスタは少なめにしてもらいました。エビだったかな?何かのリングイネだったような気もしますが、ちょっと失念。ごめんなさい。ボリュームはもちろん普通はもう少し多いです。

メインが続きます。

ポークにしてみました。甘しょっぱいソースにパフライスの食感。隠し味的に山椒。いろいろな味がこんばんはーと訪れました。山葵のはいったサワークリームが添えてあり、それも美味でした。

かなりのボリュームですね~。そして驚くなかれ、デザートが続くよ。これまたすごいよ。

ほんのりあたたかいアップルパイにひんやりとしたソフトクリームをあわせていただきます。アップルパイは林檎の風味を大切に余計な甘さを加えずに作られたもの。ソフトクリームやクリームとあわせるとさらにおいしさがひきたちました。モンブランシュークリームは見た目よりも重くなく意外とすんなり完食してしまいました。

お値段やら

外を眺めたり、店内を眺めたりしながらゆっくり食事をしました。はじめは多かった二寧坂の人通りも静かに落ち着いていきました。しかし、店内はかなりの活気がありました。

お茶を飲みながら、ふむふむと考えちゃいました。パークハイアットなのでもっと気取ったダイニングだと勝手に想像していたのですが、かなりカジュアルだなあ、と。パークハイアット東京でいうならば、デリカテッセンくらいに気負いなしで利用できるぞ、と。

実際、そういうカジュアルな使い方も歓迎とのこと。スタッフもフレンドリーでケアもつかず離れずのよい感じでした。

お食事を終えてお会計と相成りましたが、3倍を知っていながらもなんとなくもう満足~とおもっていたのでお部屋づけでいいかな、とおもっていたら、「ポイントが3倍になりますよ♪」とメンションしていただいたのでそちらで会計をすませたら、なんとおひとり4,000円コミコミでした。あんまり値段よくみないで予約おねがいしていましたが、うーん、もうちょっとお値段とっていいんじゃないの?って笑いながら話したりもしました。もちろんオトクならオトクなほうがいいですわ。大満足。ポイントも3倍、すぐに加算されていました。

まとめ

雰囲気もお値段もお手頃で気軽に利用できます。とくにこのゲッツーはオトクです。もちろん、その分、どうしても落ち着いて静かにすごしたいときにはハズレを引いてしまうことがあるかもしれません。食べログではファミレス的な使い方と評する方もいらして、それもわからんでもないな、とおもいます。そのあたりはうまく使い分けが必要ですね。自分のニーズに合えば使い勝手がとてもよいのではないかと感じました

あ、言い忘れましたが売店もあるんです。パークハイアット京都ならではのものもいくつかありました。わたしはお気に入りのスパイスナッツ(ピーカンナッツ)を買って帰りました。もちろんあっという間に食べつくしてしまいました笑。

これ、ほんとおいしいの。ウェルカムドリンクと一緒に出されるのですが、もっとくれ、と言いたくなる味です。機会あればお試しください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました