パークハイアット京都 宿泊 おすすめ部屋

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スイートだけではないおすすめ部屋

今まで数回にわたりわたしのパークハイアット京都滞在の記録をしてきました。

3滞在したお部屋とショールームの機会で拝見したシグニチャースイートであるパゴダハウス。それ以外にあと2つ見せていただいた特長あるおすすめのお部屋をさくっと紹介してこのシリーズを終えようとおもいます。

ビューデラックスツイン 701号室

701号室は最上階7階にある角部屋ツイン。とても見晴らしがよく、多くの宣材写真はこの部屋からなされているそう。いわば、一番絵になる景色を体験できるお部屋です。

お部屋の広さは68㎡。スイートと同じ広さ。

どうしても京大和が視界に入りますがそれを含めても最高のビュー。

701号室がツインで2面窓。ただ、一面は坂本さんのお墓があるのであえて開放はしておかずという状態。

お隣702号室はキングとなっています。壁を挟んで、ベッドの枕が隣り合わせになる位置関係です。

このお部屋は部屋番号指定で予約をされたり、「スイートよりも」と好まれる方もいらっしゃるそうです。確かにこのホテルは「ビュー」が値段のかなりの成分ではあるので、この部屋を好まれる方がいらっしゃるというのはさもありなん。うーん、わたしも泊まってみたいぞ。

shackinbabyさんがこの1階下の同じタイプに泊まられていましたね。うらやましい。

パークハイアット京都 (4) デラックスツイン | 「くう・ねる・あそぶ」のホテル備忘録
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ガーデンテラスキング 513号室

こちら513号室は、ガーデンテラスの中でもちょっと特長あるお部屋です。(カテゴリーがガーデンテラスであっているかちょっとあやふや…。スミマセン。)

お部屋の2面が窓に面しており、お庭がより広く、開放的に感じるタイプです。

石垣の迫力がより強いです。

冷静に見まわすと京大和ビューではあるのですが、一応、境界もあり、広く整ったお庭には安らぎをおぼえるでしょう。

まとめ

地形のせいもあり、多くの「同じ」タイプのお部屋をそろえるにはご苦労があるそうですが、それは、ひとつひとつのお部屋が異なる顔をもっているということにほかなりません。「景色」「広さ」「静けさ」など人によって好みは様々ですが、わたしがこだわりがちな、「スイート」にばかり固執せずw、いろいろなお部屋を体験してみたいと素直におもいました。

コメント

  1. あれっくす より:

    お邪魔いたします。機内食クラブでお世話になりました、あれっくすです。
    海外に出かけられない中、今年はどう過ごそうかと考えておりましたところ、茶色のビルを推されていたので、4月終わりに試しに泊まってから、勢い余ってグローバリストに成せていただきました。なんちゃってですが。
    パークハイアットは個人的に気持ちの上でハードルが高いと感じており、未経験です。
    この記事を参考にさせていただき、ポイント泊ですが、試しみようと思います。

    • BKS-BBA より:

      あれっくすさん
      コメントありがとうございます。茶色行かれたんですね。嬉しいです。
      今年はどうしても国内で巡ることになるのでそれもまた楽しみながら過ごせればいいなという一年でしたね。
      機内食のほうはなかなか気が付かなくて申し訳ない限りですがぼちぼち頑張っていこうと思います。
      これからもよろしくお願いします。

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