【羽田】カタール航空羽田チェックイン ワンワールドサファイア

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羽田福岡タッチ後、 国内線から国際線ターミナルにバスで移動しまして、カタールのチェックインをしました。

気になるチェックインの優先カウンターはこんなカンジ。

カタールのFQTVプログラムはプリビリッジクラブといいまして、入会するとバーガンディー(平)なのですが、その後、シルバーに昇格すると、ワンワールドではルビーに相当しまして、そこから優先チェックイン・搭乗や、ドーハ空港でのラウンジが使用出来たりしちゃいます。

日本からならば、ヨーロッパ、今回行ったウィーンだと2往復+JALでの羽田名古屋エコくらいで、このシルバーに昇格できます。バーゲンで大体6万円台、ま、見積もりですんで、多く見積もりますが、7万弱×2回+羽田名古屋エコ=15万円くらいで、ワンワのルビーゲットということころでしょうか。

ハンドリングはJALということで、子会社の人々がやっています。

さすがに盗撮になってしまうので他の方々の荷物を画像に収めるのははばかられましたが、こちらのビジネス・クラス、プライオリティ対象のチェックインカウンターの後ろには荷物が炸裂でした。スーツケースもデカいし、他の荷物も満載。たまたまかと思いますが、撮影機材系もちらほら。「あーこれはエクセス大変」なんて他人の荷物を観ながら、チェックインをお願いしました。

わたしは預ける荷物はありませんが、おもしろいので、アイスブレイク的に、

「なんか人々荷物すごくないッスか?」

と尋ねてみたら、旅行の人はそうでもないけど、駐在と里帰りの方はすごい、とのこと。まあ、そうですよね、確かに。なんかわかる気がする。

さらに、個人的に気になる、深夜出発のフライト対応の勤務時間(笑)

これも、尋ねてみると、もう羽田の国際線だとほぼ24時間に近い時間帯をカバーするロスターを組まれる模様。そりゃそうですよね。遅い便は25時超えるし、早い便は5時過ぎとかに到着しちゃうから。

でもまあ、働く時間帯がずれるとのことで、平日昼間動きやすかったり、人々でごった返す休日を避けることができたり、あらかじめわかっていれば対応できるとのこと。

「むしろ、この時間帯に利用されるお客様のほうが大変なんじゃないかなって思いますぅ」

的な模範回答もあって、さすが訓練されていると思いました(笑)。

こんな話をしながら、チェックインは滞りなく行われ、一式をもらいました。

BPはウィーンまでの2枚。

黄色なBPホルダーはドーハでの乗り換えの証。

ラウンジはJALのsakuraラウンジ。

人によっては、キャビンに持ち込む荷物にもタグを付けるようにもらいますが、わたしはもらわず。

この時間帯、結構出国が混んでいます。プライオリティレーンないのかな、と思ってみたのですが、出国は、羽田はその搭乗する航空会社の上級会員でないとFASTレーン対応してもらえないみたいで、

「カタールに乗るなら、カタールの会員さんだけ」

とケンモホロロに断られました。

なので、いそいそとはじっこまで歩いて、混んでいないほうから出国をしました。

(2015年7月)

このシリーズのダイジェスト版はこちらです

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