アンダーズシンガポール 泊まった Stayed Andaz Singapore

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8月ももうすぐ終わりですね。8月のちまたの話題は何と言っても、マリオット – SPG統合の不具合。不具合というかもう基本的な素振りからやり直したら?というやららかし具合。

わたしも、プラチナプレミアなるいうたやんか!どないなってるねん!という想いをかかえつつ、ホテル王からの襲撃指令(マリオットリワードツイッターアカウントに文句のDMを送る)を待っていました。

しかし、実は、いや、隠したことはないですが、わたしの出自はハイアット。人生初めて泊まったチェーンホテルは、新宿茶色こと、センチュリーハイアット。

でも最近はもう屈辱レベルのていたらく。しかし、このままではいけない。逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。ですので、8月いっぱいはアンダーズに泊まるとダブルカウントキャンペーンはなんとか参加したいと思っていました。(なんとかラクに達成したい派)

そこで、もっともオトクなのはどこよ?と検索したら、デリーのアンダーズ。CMBで鍛えたわたしですから、たぶんデリーも大丈夫。てっぺこりんに「どうよ?」と聞いたら、だいじょうぶじゃね?と来たので、いけるかなとおもったりしましたが、ビザが必要だったり、ハードルが高く、もんもんとしていたところ、これまたヤングでイケメンハイアット貴族の啓示がありました。

rich.nagoya

金持ちケンカせず。貧乏でもそれを見習って、デリーはやめて、シンガポールに鞍替え。

ここ、週末はお安いんですよ。おまけにアメックスのお小遣いプランも適用できるので、貴族からの啓示をありがたく受け取り、シンガポールに行ってきました。

(※フライトに関してはこれはまたネタあるので、きっと9月半ばくらいにまとめて報告できるんじゃないかと。)

到着はもうほぼ日付が変わった頃でした。Grab、というか、空港でうまく古事記wifi捕まえられなかったので、タクシーでいきました。約20分のSID29でした。運転手さん、清潔できれいな英語を話すとても良い人で、ちょっと話をしたら、「あなたは日本人ではない」と言いつつ、名刺くれました。

チェッキンはスムーズ。西洋人の美人さんがやってくれました。年初には東京アンダーズに遊びに行くそうです。顔が小さくてかわいかったです。

お部屋は、たぶん、キングのviewというやつにアップしてもらったみたいです。

写真を撮ったので、アップしますが、ここの写真を魅入るより、先にリンクした、真夜中のベルボーイさんのブログをご覧ください。ずっとイメージがわきますし、丁寧にかゆいところに手が届くようになっています。

ちなみに、最近オープンした、沖縄のセラガキのレポートは世界で一番早く美しいです。これもご覧ください。こっちのBKSクソブログは文字だけ読んでいただければいいですw

ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄 宿泊記 2018年 – 高級ホテル宿泊記

↑必読↑クリック↑ 

では、拙BKSの宿泊したお部屋の紹介。

25階がレセプションで、39階くらいまであるっぽいのでまあまあいいカンジの高層33階。

宿泊前にメールした時も的確即レスが来て良いイメージを持ち、それが継続。

このアンダズタイムというのがホテルディレクトリのような感じになっていました。ルーサーの案内もここ。ローカル見どころもここに書いてあった。

トイレと水回り。この左手側がウォークインクローゼット。ここだけで、倒さないで5人くらい眠れます。

水回りも十分広く、使い勝手良かったです。

平民なのでシャワーのみのお部屋。でも満足。真夜中のベルボーイさんがおっしゃっていたように、シャワーの水力も弱かった。ただ、文句言うほどでもない。

スリッパのかわりのビーサン。ビーサンっていいですよね。GHのサンパウロもビーサンだった。だけど、ビーサンの写真はないw

てか、今はうちでもほぼビーサンです。ハワイアナスのやつ。ま、だからなにw

アンダーズ名物、ミニバー、ノンアル無料。

連泊すると1日一回補充してくれます。補充を超える分を飲むとそれはノンアルでもチャージされます。値段表も置いてあります。

アンダーズエール。開業にあたっての苦労をホテルTVでずっとやってて、それを3回くらい観てしまったので、このエールがいかに重要かを理解した。

しかし、このエールがあとで問題になるw でも結果オーライ。問題解決にはスピードと正直さが必要。

ここに来てふと気づく。貴族ブログで、「ブギス」という場所にこのホテルがあるということは理解していたのですが、その「ブギス」がどこだかわからない。

地図をみて、ホテルと、ブギス駅と、歩いていける鼎泰豊を丸をつけて、建物を確認しながら、自分がいる場所をやっと理解。窓からの写真がないぽいのですが、ちょうど駅も鼎泰豊があるほうも見える、シティビューだったみたいですね。

それで、昼飯は鼎泰豊に行って、お決まりの活動をして、帰りに、ホテルを見上げてみました。

コンセプト的には、SEアジア初のアンダーズということで、地元色を大切にし、マレーシアのデザイナーやら会社と協働して、作り上げたとのこと。家具の色合いや、カーペットまでひとつひとつ吟味したとのこと。すげー。

吹き抜けがあると撮らずにいられない。



まあ、こんなカンジでしょうか。

帰りは、空港まで電車でいきました。駅がホテルから傘なしで行ける構造なので便利よ。

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