デルタ スカイマイルズ プラチナメダリオン ステイタスマッチ チャレンジ だん

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デルタ SkyMiles Medallion Status Match Challengeが毎年7月にオファーが更新されるらしく、べんさんのブログでみかけ、やってみることにしました。

onemileatatime.com

日本在住の方はデルタアメックスをお持ちで、ゴールドメダリオンを保有されている方が少なくないと思いますし、それがカード利用金額により付与されると変更になり、デルタアメックスに決別された方もいらして、周囲ではあまり興味があるネタではないと思いますが、わたしは、別の理由からチャレンジしてみることにしました。

2018年7月以降に申請して、ステイタスマッチからのチャレンジ成功すると、2020年1月までそのステイタスが保持されるとのこと。おいしいじゃん。

どのステイタスにマッチされ、チャレンジ成功条件となるか、ということは他のブログでも書かれているようですが、流れとしてはこんなカンジです。

① 過去3年デルタのステイタスマッチ利用、無償でメダリオンステイタスを保有していない条件のもと、ステイタスマッチできる他社のステイタスの証拠(会員資格が明記されているもとの、その会員の搭乗履歴がみれるものを提出のうえ申請する。これは、そのステイタスが、また別のステイタスマッチで得られたものでないことを証明するため。)を画像添付し、チャレンジ申し込み。

② 約3週間でマッチ可否の返信が来る。返信と同時に3か月のチャレンジ期間開始。

③ チャレンジ期間中に条件達成で、2020年1月までそのステイタスが保持される。条件未達の場合は、3か月でそのステイタスは消滅する。ただし、上位ステイタスにマッチされ、そのステイタス条件未達であっても下位ステイタス条件を達成している場合はそのステイタスが2020年まで保持される。(一方、下位ステイタスでマッチされたひとが、上位ステイタス条件達成しても、それはマッチされたステイタスのみしか付与されない。)

ステイタスマッチできるANA・JALの条件はこちら。

ステイタスマッチ達成条件はこちら。

わたしは、プラチナチャレンジだったので、18,750MQMか25MQSをやればよい。スカチープラスだけでいいなら、ゴールドでもいいので、12,500MQMの15MQSでもいいので気楽です。

ここでいうMQMとはメダリオンステイタスを達成するためのマイル、JALANAでいうFOP・PPみたいなもの、MQSは達成するための搭乗回数(レグではなくセグです)をさしています。

UAでもステイタスチャレンジはやっていますが、自社フライトのみでのチャレンジ。一方、デルタの不思議なところは、ステイタス達成のために、自社だけではなく、パートナーエアライン(スカイチームとその他一部)での搭乗実績もカウント されるということ。

つまり、デルタのフライトに1回も搭乗しなくてもこのチャレンジが達成できてしまうということです。デルタだけだと、SINなどもありますが、日本からは北米をからめなければならず、なかなか大変ですが、スカイチームのパートナーのフライトで良いと言うことなので、意外と気楽に申込みしちゃいました。

申し込み後、約10日くらいで、マッチ可、同時に3か月のステイタスチャレンジ期間が始まるとメールが来ました。3か月のプラチナメダリオンです。

もともと、KEのモーニングカームをやりたくて、丸腰でやるのはいやかも、というところからスカチーのステイタスが欲しくていたところのチャレンジ。達成できれば約1年半ステイタスを保持しながらモーニングカームめざせるとおもっているちょっと邪な動機。3か月の間に、KEの底上げをしてもいいかも、くらいに考えてました。

なので、なんとなく、KEの韓国ドメや経由でどこか行けば25セグ乗るくらい楽勝じゃん、とおもいつつ、手始めに、梅ことチャイナエアラインでのバンコクを購入してみました。

しかし、それはあっけなく台風にやられてしまい、おじゃんになります。梅は台風になるとあっという間に遅延やら間引き欠航をしていました。その上、他社への振り替えもできずに、結局、キャンセル・リファンドの運びとなりました。

こういうしょっぱなからつまづくということは、きっとこのチャレンジもご縁がないのかなとあきらめがちなのですが、なぜか、そこで急上昇してきたのが、中国東方でした。東方は、パートナーの中でも強めパートナーらしく、もらえるマイルもMQMも多く、よくよく計算すると、2往復合計6セグで達成できることがわかりました。

それで実際に乗ったのが

釜山上海SIN上海成田

メルボルン上海 / 北京シドニー

というルートでした。メルボルンからシドニー行くのに上海経由ですよw
それで、プラチナメダリオンチャレンジ達成です。

フライトの内容や機内食の様子は 機内食クラブでおいおい報告しますが、東方、意外と悪くなかったです。もちろんエコなんですが、機内食は圧倒的にJAL・ANAよりおいしいし、接客もあまりしつこくないし、最低限のものはそろっているし、気になる乗客の民度は、過去に国慶のときにかさなったドーハマドリードよりはずっとよかったので、意外とアリだとおもいます。

ただ、ちょっと違うのは、予約の段階でDLの会員番号を入力してもチェックインで必ず番号入力をお願いして、搭乗券に印字されているのを確認しなければならない、ということです。それさえしっかししておけば、航空券の旅程終了後、約3日で無事に、デルタのアカウントに反映されます。ちなみに航空券にかかった費用は12万円以下でした。

SINは日本発だと同じ日程でだいたい10万弱くらいしていましたが、NRTPUSをアビって、PUS発にすると5万ちょいになりました。あ、でもここも台風にあたって、ピーチで買っていたKIXPUSは捨てましたw

そして、気になるこのスカイペソの使い道ですが、これからはちょっとずつドメの500を加算して行き、ある程度まとまったら、北米に行こうかなって思っています。安いときは6万ペソくらいみたい。

あ、実は虹橋北京、1セグだけ、番号を入力してもらいそびれたのですが、それでも達成できたので、その分は、JALかKEに後日加算しようかなと思っています。おしまい。

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