今回のめちゃムリ旅程は、HNDKIXTPEHKGPEKNRTといういったいどこに行きたいんや?ルートでした。
というのもマイレージプラスのマイル利用での航空券、NRTHKGを往復利用のところ30,000マイルかかるのですが、あらふしぎ、TPE行にして、HKGをバッテン(X)扱いにすると、なんとまあ、HKG含めても20,000マイルで事足りてしまうと言うヲタルートをみつけたからなのです。
そして、HKGからの帰りは航空券手配時はPEKまわりしかあいておらず、
「あれ、PEKNRTってもしかして、787飛んでるじゃん」
的なこれまたヲタ心むくむく修行尼さながらの旅程で決定しました。
まあ、詳しくは、別記事にしますね♫
ということで、帰りのPEKの乗り換えで時間がちょこっとあったのでプライオリティパスで入れるラウンジ、民航のファーストクラスラウンジにちら寄りしてきました。
いやー、スマホの電源アウトだったのでめっちゃ助かりましたわ。
では、まずは場所から。T3の免税品店群のちょこっと奥まったところにあります。ANAから地図をおかりしてみました。クリックで拡大ッス。
※ANAのサイト
より拝借しました。
いざ訪れてみると、バーンとアピールする看板がありますんで、エスカレーターに乗って上階にあがります。
なんかCA(AIR CHINA)っていろんなキャリアのハンドリングやってるんですね。てか、他のところに任せるのは許さない、という具合な各アライアンス入り乱れです。
うっかりしていて、ラウンジそのものの入り口の画像を撮り忘れましたが、スタッフは十分にいて、ちゃんと英語も通じます。
入り口にはひとりレセプショニストのようにたちぼうさんがいて、案内をしてくれました。
また、入ってすぐに、大きな荷物をいれるロッカーや、無料wifiのIDとパスワードを発行してくれる機械があったりして、かなり近代的です。
ちなみにラウンジでもらうID・パスワードはラウンジ外でのwifiには適応されません。もいっかい、取得しなおしみたいです。メンドクサw
ラウンジは上階にあるためか、オープンなつくりになっており、駐機エリアも見え、なんかラウンジっぽくなく、これははっきりと好き嫌いがわかれるところだと思います。
ラウンジというからには、密閉されている高級感が欲しい方からすると肩すかしかも。わたしは、いいんじゃないの、って思いましたよ!
ラウンジ内のエリアはくつろぐエリア、オーディオエリア、PCエリア、軽食エリア、ホットミール供給エリアと言う具合にわかれています。
わたしは、さまよいながらまず手にしたのはコーンスープ(笑)
これ、おいしかったです(笑)いや、マジで。
それ以外にも点心数点をいただきましたが、まあ、画像に残す価値なしw
スナックコーナーにはサンドイッチ、カットフルーツ、ドリンク類、ビスケット、チョコレートなど豊富にありました。みなさん、むんずとわしづかみにしていらして、スゲー食うもんだとびっくりしました。
なかでもなにより人気があったのは、ハーゲンダッツに見えなくもない外装のアイスクリームでした。みなさん、1個ではたらず的な占有の仕方でしたよ(笑)
これは画像に収めるべきだったと後悔です(笑)
そして、そのスナックコーナーからは、中国ティストなソフトドリンクと菓子をいただきました。
もっとちがうイメージをもっていたんですが、意外と合格点なラウンジだったと思います。
某数字巨大掲示板でも、PEKでの乗り換えの難易度がちらちら言われていますし、実際に乗換した知人もそのひどさをなげいていましたが、わたしにとっては意外と楽勝でした(笑)
やっぱり、ニコニコ笑っていると、いいことしか起こらないんですよ!!と思った北京でした。
あ、ちなみに無料wifiでは、Facebook接続できませんでした。VPNもなにもなしだったせいでしょうか。ですが、チラ見した異国の方のPCにはFacebookの画面があったので、下調べをしなかったわたしがいけないのでしょう。
メッセンジャーは普通に走ってくれましたが、メッセージの送信も不可でした。Foursquareは普通に使えました。(2013年8月現在)
コメント
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なんともステキなルート、おまけにお得ですね!素晴らしいです。
その昔、ANA乗り時代にこのラウンジ2度行ったことがあります。その時はUAに乗っています。いずれもUAでしたので早朝に行ったのですが、夜じゅう寝てるひとがいたりして(毛布をかけてもらっていました)びっくりのラウンジでしたよ。
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>shojiさん
コメントありがとうございます。
やっぱりビックリラウンジなんですね。
不思議な感覚ですよね。ここ。
ルートは必死になって考えました。
また、あらためてまとめます。
もう二度と組めないような気がします(笑)