アンダーズ東京は51階でチェックインするのですが、こちらは上海新天地アンダーズ同様、チェックインカウンターはなく、ラウンジエリアに腰かけ、飲み物をいただきながら、チェックインをしてくれます。
時間によって、メインダイニング、タヴァーンとの境のパティションが〆られるようですが、空いているときはとても広々とした空間に一枚板に見える(?・わたしはよくわかりません・・・)テーブルが据え付けられていて重厚感もあります。いろんな顔を持っているロビーラウンジだと思います。
夕方18時~20時は宿泊者に対して、ワインと、軽食がふるまわれます。
ふだんはソフトドリンクもあるので、ソフトドリンクもあると思います。また、うかがったときは、オペレーションも慣れていないせいもあるでしょうから、なかったのかもしれませんが、上海では、ラウンジでいただくワインに加え、そばにあるダイニングから追加でなにかしらオーダーできたので、きっと、今後はそうなっていくかもしれないです。
オードブルは、お尋ねしたら、「チーズがはいっています」とお答えくださったのですが、チーズと言うより、中身はラタトゥイユみたいなカンジで、全然説明になってない、と思いました。
余裕がないなら、宿泊者や、ダイニングに予約してある人だけ受け入れればいいのに、そうしないでおいて、宿泊者にひつこくルームナンバーをたずねるあたりまだまだ想定外のことだらけなのでしょう。
ハイアットのダイアになるとラウンジでカクテルタイム利用などができますが、そこに意義を見出す方は、アンダーズはちょっと肩すかしかもしれないです。
あのパークハイアット東京でも、52階→41階と少しずつでもケアするようになっているので、対費用効果と言えば格段に見劣りしちゃうかもです。
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