ハイアットハウス金沢 宿泊記 キッチンスタジオ ~ 金沢シリーズ(2)

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キッチン付きで快適なお部屋

こちらの続き。

チェックインはいたってスムーズ。長期滞在予約、準備もしていただいていたようであっという間にチェックインが終わりました。

長期滞在VIRプログラム特典

ハイアットハウス金沢には長期滞在者専用のプログラム特典が準備されています。

21 泊以上滞在されるゲストには、ベリー・インポータント・レジデント(VIR)プログラムをご用意しています。いつもと同じ快適な暮らしのため、ゲストのお好みに合わせたパーソナルなサービスをお楽しみください。

・VIR ホテル内ツアー(予約制)
・H Barで使えるルームクレジット
・ランドリーチケット
・VIRウェルカムアメニティー

事前のご登録は不要です。21泊以上のご予約をいただいたすべてのゲストの皆さまをVIRとしてお迎えさせていただきます。

https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hyatt-house-kanazawa/kmqxk/news-events より引用

これは全く予想もしなかった特典なので、かなりオトクな気分になりました笑笑笑

はっきりと覚えていないのですが、Hバーでは1,500円分、あとランドリーで使えるいくばくかの分があったような。ありがたく頂戴しました。

キッチンスタジオ

お部屋は最安デンキングからキッチンスタジオになりました。お部屋の見取り図はこちら。

https://www.hyatt.com/content/dam/hotel/propertysites/assets/house/kmqxk/documents/en_us/rooms/Room-Type-Description.pdf より転載

42㎡の細長いタイプのお部屋です。フルキッチン、作業しやすいダイニングテーブルも備えられていてとても快適でした。

長期滞在の際はハウスキーピングは毎日ではなく一日おきか二日おきの頻度で実施されます。とはいえ、このラベルをドアに貼っておけばよきに計らってもらえました。

ドアを入ってすぐ右側はトイレと水回り。水回りの画像が残っていました。

セントリックにくらべてもちろん異なる質感ではありますが、落ち着いていて素敵です。

アメニティはKenetMD。

こちら、どこかで見たな、とおもうと、アリゾナ・フェニックスのハイアットでも同じブランドのものでした。

水回りの反対側にロッカー、冷蔵庫、フルキッチンがあります。

しっかりと賢いレンジも備え付け。

食器類も清潔に整えられています。まあ、強迫観念つよめな場合は、とりあえず、煮沸なりして使えばより安心でしょうし、洗剤なども新しいものが備え付けられているので安心です。

クロスゲート内に買い物できるところもありますし、駅ナカにもありますから自分で調理するのもよいでしょう。まあ、食の宝庫金沢に来てわざわざ自炊しなくても説は根強いところでしょうが。

とても使いやすいダイニングテーブル。電源が使いやすい位置にありワークエリアとしても秀逸です。

テレビはクロームキャスト対応。

テーブルの前にはソファーがあります。

ソファーの横にはサイドボードがあり、とても便利です。お水は、セントリックと同様、ボトルに自分でリフィルするスタイルです。

キッチンからお部屋を見た図。ベッドのリネンも上質でぐっすり眠ることができました。

ベッドによって撮ったらなぜか画像が光りまくってるベッド。なんか光臨してるんちゃうんか状態。スミマセン、画像下手で。

ビューはこんな感じ。窓は開かないです。

実に快適。こういうところに滞在すると、よく言われる【地域格差】みたいなのはむしろ地方有利ではないかとしみじみおもっちゃいます。車中心社会にはなってしまうのでしょうが、環境、コスト、物流の発達など考えるとなにも首都圏に集まる必要ないでしょ、と。そんなことをおもいながら素敵なお部屋でリラックス滞在しました。

(つづく)

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