知人が国立店に訪れている様子を見てずっと気になっていた、「健福」さん。さすがに国立は遠いよなぁ、と思っていたら、なんと六本木にも店舗があるとのこと。
これは是非是非、と訪れてみました。
平日ランチ、遅めの時間ほぼ2時近いところでしたので、店内はわたしだけ。ちょうど、食事がすまれて帰られるお客さんを丁寧すぎる態度でお見送りしているところのに入店しました。
オーダーしたのはランチ、五目野菜炒めのような旨煮のような、はっきりした名称は失念です。スミマセン。
大豆たんぱくを動物性のたんぱく質のようにフェイクさせているベジタリアン料理は、へたすると言われるまで、いわゆるお肉ではない、ときづかないのではないでしょうか。
ごはんは、白米、玄米選べます。わたしは玄米をオーダーしました。
メインディッシュは結構なボリュームです。それなりに空腹時に訪れたのですが、いやー、3分の1を残してしまってギブです。
なにかの香辛料だと思うのですが、ちょっと慣れない香りがついていて、その点だけはいただきづらいな、と思いましたが、それ以外はとてもおいしいし、野菜を堪能しながらいただけました。
量が多くて残してしまいましたが、「お口に合わなかったか?」という旨をお尋ねいただいてしまいました。恐縮すると同時にうれしく思います。もちろん残さないのがイチバンですが、量だけはどうにもなりません。そこらへんを認知してくれているとうれしいな、またおじゃましたいな、と思うのです。
おいしくいただきました。ごちそうさまでした。
コメント