JR博多駅構内にあるいつも混んでいるパン屋さん、トランドール博多駅店。ミニヨンのような行列まではいかないのですが、常に顧客がいる印象があります。
場所が良いのもありますが、きっとおいしいにちがいない！
と思って、寄ってみたのは平日午後。
数名お客さんがいらして、みなさん、「何を買おうかしら？」的に選んでいました。
このような陳列系のパン屋さんは荷物が多いときは迷惑をかけてしまいそうなので自主規制するのですが、その日は大丈夫だったので寄ってみました。
あとからHPや食べログのレビューを拝見するとここもJR九州の資本がはいっているようです。さすがです(笑)おひざもと。
店内は多くのパンがちんれつされていまして、どれもおいしそう。悩みます。
でも悩んでも大丈夫。ここはポップがそこそこありまして、「いちおしNO1」とかかいてあります。まあ、いちおしなんだから、NO2があったらおかしいとか思いますが、わかればいいじゃんとほほえみながらピックアップしたのは2点。
これ、名前忘れました。ごめんなさい。なんだったかなぁ。味はまあふつうですが、あまり自分好みではなかったような気がしました。
もう1つはいちおしNO1のミルクパンです。
「あっさりとした塩味のパンにコンデンスミルクを絞り、星型に焼き上げました。お子様からご年配の方までご好評をいただいている定番の商品です。」とお店ブログにはかいてあります。
このパンを選んだポイントはコンデンスミルク。昭和ではぜいたく品だったと思うので、ついつい見ると買ってしまうのです。
お味は、ミルクがあるところはおいしいです。
2つともですが、外側がカリッというのではなく、なんというか、パサって言うカンジでした。往来のある店舗だからしかたないかもしれないですが、なんともまあもったいない話です。
ということでまあまあおいしくいただきました。また機会があったら寄らせてください。ごちそうさまでした。
（2015年3月）
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