ブラジルへのミアモーレな旅。ダイジェスト版はこちら。
11時間くらいはかかったはずなのですが、体感的にはもっとあっという間のフライトだったサンパウロ行き。
着陸後、前の席に座っていたイケメンから、
「フライトはどうだった?」
と尋ねられたので、
「思ったより早かった」
と答えたら、
「だって、ずっと寝てたよねw」
とあっけなく早く着いた理由が解明してしまいました。
ここからは国内線に乗って、リオデジャネイロを目指します。
まずは国際線のターミナルで荷物を預けて、そこからは徒歩移動ですね。
結構、歩きましたが、許容範囲です。
国内線のターミナルはそこそこ混んでいて、国際線より、若干古めでしたよ。
またまたTAMでGRUGIGの移動です。すっかりワンワールドのしもべになっています。
通路側の席だったのですが、窓側二人のカップルが、席を替わってほしいと言ってきました。たぶん、察するに、知らない女性(≒わたし)の横に男性が座るのがいやだったみたいです。
だったら、自分たちで調整すればいいのにと思いつつも、もう初南米のテンション高状態で、笑顔でどうぞどうぞと替わってさしあげました。ただ、その後の記憶はまったくなく、気づいたら、ほぼ着陸寸前状態でした。
多分、何かしら飲み物とサンドイッチ系が配布されていたみたいですが、もうそれにも全く気付かないで爆睡してたみたいです。
どこに行ってもあまり変わらないことをしている自分がちょっと誇らしく思えましたw
(2015年9月)
コメント
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悪名高いGRUですがトラブルが無かったのはLuckyでしたね!
バゲージの紛失、中の貴重品抜き取りは日常茶飯事。
TAM国内線の機種変更、機材不足の欠航、大幅な遅延など頻発。
昔から評判悪かったのですが友人の話ではワールドカップ、オリンピックを控えた現在でも状況は同じだそうです。
私も以前GRUでは何度も酷い目にあってます。
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>momoさん
コメントありがとうございます。
さすが、momoさん、世界中どこでもしらないところがない!
空港も少しずつきれいになってきているみたいですが、
もう少し英語も通じてほしいなぁ、と!