マリオットカテゴリー5の壁 マリオットコートヤードソウル板橋 カテゴリー4 Courtyard by Marriott Seoul Pangyo

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マリオットとSPGに関しては、最近とくに「ざわ・・・ざわ・・・」感があります。その背景には、それは庶民(もちろん含む自分:いちいち注釈入れないと曲解する方いらっしゃるので親切心w)が尽くすとささやかなリターンを困難なく手にできるという点があるでしょう。

たとえるなら、非モテがまずゼロからなにかを生み出すために、好みだ願いだうんぬんいわずに、手軽なところからお付き合いをして慣れてステップアップをはかる、みたいなことでしょうか。

その得られるリターンに

カテゴリー5までの1泊無料宿泊

というキーワードが頻出します。しかし、残念ながら、日本国内では現時点で該当する施設がないようです。

そこで多くの方が、目をむけるのが台湾、東南アジア、お隣の半島ということになります。そのなかでも、半島で済ませるなら、コスパが良いのは、コートヤード南大門の一択でしょう。市内中心地からも近く、価格もそこそこ、いわゆる

『市場価格÷かけた労力(≒ポイント等)= 単価

がお好きな方にはビビビとくるものがあります。

次に、永登浦も候補に挙がると思いますが、地の利から言うと、南大門が勝ちます。

南大門は1階にいるベルもイケメン&日本語カタコトOK・英語ペラペラなので、コミュニケーションもラク。ラウンジは美人揃い。とても良いです。

しかし、動く場所を市内の鐘路のあたりから江南へと目をうつすならば、この2つはあまり良いとは言い難くなります。

そこでいぶし銀のように意外と良いポジションをとっているのが、2月に利用した板橋です。ぱんぎょ、と読みます。そこ板橋の滞在を記事にしていきます。

めずらしく、マイラー様をみならい丁寧な記事を3回くらいにわけて書いてみようと思います。

板橋の位置

板橋はソウル市内ではありません。隣接するキョンギ道城南市になります。「テクノバレー」と呼ばれる郊外の人造インテリ村みたいなイメージです。

このあたりは、早い時期からカンナム・スタイルだった方々が発展とともに引きこもった金持ちエリアで城南・盆唐(そんなむ・ぶんだん)に家があるというと金持ちと言われるみたいです。あとは、大きな公園があったり、冬のソナタにでてたけど、哀しくも自ら命を絶たれた俳優のお墓もあったりします。

いったん、高級生活を身につけた方がひきこもる場所って、それほど不便でもなく、高級感がある郊外を選ぶのはどこの方も同じかもしれません。まさにそういう性格のエリアです。ただ、板橋はその中でもインテリ村の位置づけらしいです。

金浦からは、9号線高速ターミナル ⇒ 3号線 良才 ⇒ 盆唐線 板橋 と地下鉄を乗り換えて行けます。1時間弱です。新しい路線なので、荷物があってもエスカレーター・エレベータがあるので心配無用。仁川からは路線バスで板橋テクノバレーまで行けます。

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駅からでたところ。1番出口です。ちなみに盆唐線はDXラインと呼ばれています。

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駅を出たら目にする光景はなんじゃこりゃ感がややあり。

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少し歩いて、駅敷地はじっこから駅を振り返ったの図。立派に見えなくもない。

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板橋駅からは歩いて3分くらいです。改札左側の出口から地上にでて、駅敷地を抜け、横断歩道を渡って、左側に建物があります。商業ビルです。そのビルにはすぐに入ることができますが、ホテルにいくには、階段の上り下りがあるので、わざと、建物をぐるっと回るようにして、大通りに面したメインエントランスから入るほうがラクです。

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ロビーは8階です。エレベーターで8階までいきます。 1階にも南大門同様イケメンベルがいました。困ったようにしていると、チェックインなら8階へと韓国語で言われました。

訪れた時は平昌オリンピック開催中の旧正月だったので、お仕事で利用する方よりも、休暇として利用する地元の方が多かったです。

つづく。

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