昨日、突然、カタール航空のマイレージプログラム改悪のニュースが入り、持ってるマイルをどうしようかと考えておりました。前から、早く発券したほうがいいというアドバイスはもらっていたのですが(常考としてではなくQRの状況から)、ぐずぐずしていて、「あともうちょっと貯めて、あんな航空券にしようかな~」と考えていたりしました。
しかし、もう面倒なので早急に発券してと思っております。
ただ、それも結構時間がかかるので、本当にダメだった時のために、何を使用かと考えたら、想い出しました。カタール&アコーの迷走マリアージュ。
カタールのマイルをアコーに移行して(効率ガン無視)、そこからアビオスにしようかなとか。
そこから急にアコーのことを思い出していたら、なんだかすごく楽しくなってきました。
さんざん、バカにしてたけど、実はアコーって意外と使えるのかなーと。
そんなことを考えていたら、ちょうどソウル明洞イビスの画像があったので、それをシェアします。
現在シルバーステイタスなので、ドリンクもらえたみたいです。
お値段もそこそこ。滞在型ではないですが、アコーは選択肢が結構あるのと、欧やら豪でそこそこ強いので、いいかもしれないです。
メガブランドの印象はないですが、守備範囲も広いのでうまく付き合っていけそう。
コメント
bks bba様
QRのPrivilege Club改悪から出た結論が「アコーがそこそこいい」とは、風が吹けば桶屋が儲かる式のお話でした。こういう書き方があるとは思いもしなかったので、勉強になりました。
アコーの3年前のキャンペーン。急な打ち切り宣言に驚きは無かったものの、遡及的に無効にするという荒業。これは忘れらませんね。期限直前に5つ予約を入れていたことが判明し、問題はありませんでした。パリ時間だったから救われたという本当のギリギリ。数か月後、宿泊が終わったら、1泊分の宿泊が記録されませんでした。通常のmissing pointsのクレームを入れましたが、10,000 ptsは無理かなと諦めていました。この点では、bks bba様の足元にも及びません。しかし10,000 ptsもちゃんとつきました。それ以来、アコーは割と律儀だという印象を持っています。
ここからはアコーのミスだと思いますが、1週間後再び10,000 ptsが加算されました。合計30,000 miles加算されることに加え、年をまたいだことからプラチナ会員資格が一年延びました。今となっては、懐かしい体験です。
ホテルは金を出せばいろいろサービスが付いてくるのですが、正直言ってどうでも良いものが多いと思います。個人的にはアコーは、無駄が少ない点で好感が持てます。国内での展開は今一つですが、ホテルのタイプも多様ですし、マイルを貯めることに関心がない人には、とても良いと思うのですが、SPGからの移籍は少し様子見です。
地獄桃先生
おお!先生も同志でしたか。たぶん、私の知る限りでは、心荷体があまり得意でないえびちゃんというハンドルネームの方も同志だったように思います。
時間はかかりましたが、結局のところポイントはいただけたので悪印象はありません。先生は、日ごろの行いでしょうか。余分ゲットは裏山です。
アコーは確かに日本では使いようがなかなか難しいですが、修行僧御用達那覇では結構いい仕事をします。さらに、先生の本拠地欧州は言わずもがな、私がよく行く南の大陸の野蛮な土地でもなかなかいいです。日本で不便と言っても、あの上野のソフィテルは場所もアレレ(moxy錦糸町に文句を言うやつらには絶対無理)ですし、部屋の形が風水的にどうなのっていう印象でした。
アコーはなんというか、ちょっと口さみしいときになにか買物できるコンビニみたいなイメージです(謎)。