2020年に行ったマリオット系ホテル2 淡路島

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リブランドしたマリオット淡路


こちらの続き。時系列ではないですが、めちゃ安でとりあえず予約するかとしてみました。

淡路島はなると競艇行ったときに通ったことありますが、滞在ははじめて。予約は安いのが出ている日を適当に予約して、間近になってからまた考えればいっか、と思っていました。

この激安、誤値付けということだったらしく、早めに訪れた方から、やれ、料飲で金使えとか、1万足して泊まれなど非公式な案内がでたようでしたが、公式ホームページには、予約した人は連絡くれ、みたいなことしか書いていない、誤値付け販売後対応としてはいまひとつずれていました。

このミスセール、予約管理やってると、誰もが一度はヒヤっとすることあるとおもうの。誰にでもある。間違えない方がいいけれど、間違えても別にそれほど深刻にクビとか悩むほどではない話。特に大規模ホテルなら、すぐ気づくし、一年通せば取り返せるので、これで責任取って辞めるとかは必要ない。

むしろ、それを体験して、上手なコントローラーになっていくから、まあ、開き直りほどじゃないけど、あまり責めることでもないし、落ち込むことでもない。ただ、その後の対応は会社の力量みえる。

しかし、このケースは事後対応が自分的にはいまいちだったので、しばらく放置。とはいえ、リアルに泊まりに行く気満々でした。しかし、そこに飛び込んできたのはまさかのリブランドの知らせ。

わたしは、ちょうどリブランドに伴う休館日に予約していたこともあったので、リブランドの知らせから早めに、ホテルの予約の人と話ができ、かつ、makomakoにも知恵をさずけてもらって、よき滞在となりました。makomako、ありがとうございます!!

マリオットホテル淡路の記録

リブランドしたのは、グランドニッコー淡路です。あんな短い休業期間でよくもまあリブランド完了できるよな、と思わず含み笑いしちゃいますが、予約で電話でてくれた女性も、担当の男性陣も人は好く、話せばわかるという感じでした。

いろいろと懐かしいテイストでゆっくり過ごすことができました。

今はパソナの植民地かもしれませんが、淡路島もこれまた風光明媚。素敵なリゾートです。一泊ではもったいないので、数泊しながら、おいしい食事をして楽しむのがよいでしょう。

リブランドに伴い、内容は大幅に変更されているとおもいますのでそこはよろしく。

話が前後しますが、交通手段は三宮からバスで。往復券を買った方が安いと教えてもらったので、往復で買いました。バスでドラクエウォークやっていたら、あっという間につきました。ちなみに、バスからはポートタワーのおみやげは届かずゲットできませんでした。

おみやげを買ってみたり、ロビーラウンジでビール飲んでみたりしました。このマスコット、かわいい。これは今も健在なのかな?残っているといいな、とおもう。

朝食はちょっとカオスすぎて、おいしいんだけど、画像に残す気力はなかった。

全体的な印象としては、マリオット関係なくても家族でゆっくりするには良い場所だと思いました。機会あったらまた行きたいです。

マリオットの完全予約保証

休業日に予約持っていたということで、一瞬、これ、予約保証くる?って1ミリくらいわたしもおもいました。

神戸にリアコモしてもらったうえで、おいくらもらえる?
とか、
何なら大阪のウェスティンでええわ

っておもったのですが、T&C読めば一発でダメっていうことがわかるので、そんなことをえらそうにプッシュしてもみっともないだけと割り切りました。マリオットの完全予約保証は、もともとの予約のホテルが営業していないと対象になりません。オーバーセールとか、突発的な不具合とかを考えているのでしょうね。

それに、こういうときは、ホテルがなにができるのかというオファーを待った方がいいです。イキっていきなり偉そうに知ったかブラフかけてもお里が知れるというか、ね。ホテルの担当者もそんなにバカじゃないですし、海千山千さんもいらっしゃるので、まずは、交渉相手がどんなタイプで、どんなオルタナティブもってくるかみてから、そこから発動する切り札です。

コンペもらえそうなのは、前に、体験した、コロンボでやっとホテル着いたら、

「水回りが悪くてごめん、ホテルいっぱいだから他行ってくれる?」

と見知らぬ人の車に乗って連れていかれたパールグランドホテルみたいなケースですね。このパールグランドホテルが、ボンボイだったら、完全予約保証ゲットでしょうね笑 ← 壮大なたられば

あ。↑このブログ記事もリンク貼り変えなきゃ。てか、よくも性善説で知らん人の車のって知らんホテル行くわ、わたしも笑

ということで、淡路の予約の人、そういうこわいイキりも相手していらっしゃったのでしょう、めっちゃ疲弊しているように見えましたが、「こんな錯誤的な販売、すっぱり予約キャンセルしちゃえばいいんですよ。」ってわたしが言ったら、「とんでもない、とんでもない」とおっしゃる優しいお方々でした。

優しいといえば、わたしは、うpねらいの土産持参とかはしない派ですが、宿泊前に特にバックオフィスの方々に良い印象を持った場合はちょこっとなんかお土産持って行ったりします。休み時間にどうぞ~って。それに、めちゃお礼言われて恐縮でした。

お客に直接接することなくひたすら電話口で謝ったりする方々はちょっとしたものもらうとうれしかったりする自分の経験からそうしていますが、まあ、明確な基準はないです。気分で決めてます。

おみやの内容は、基本、簡単に配れるぱくっと口に入るサイズのお菓子なんかですね。切り分けたりするものや、ケーキなんかは、デスクで食べられないから止めてます。まあ、それは昭和のおばあちゃんが土産持たせたがるのに似ていますが、もうだんだんそういうのも難しいこのコロナ禍という自覚はあります。

まとめ

自分で行けるとおもってもいきなり、理論武装で、完全予約保証いけるやろ、とか上から出ない方が、その後のホテルとの良い関係が構築できます。良い関係できれば、あとは、勝手によきに計らってくれるので、お礼を言ってお金を払うだけで、自分も楽です。淡路はタイミング見て、今度はママンと一緒に行こうかなと思います

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