ゾンビプラチナからのチタンへ
2020年。今年の出来事は間違いなく後世の歴史の教科書にのります。今のわたしたちにとっての「スペイン風邪」な位置づけのように。その影響を受けている産業は数知れず。航空・観光業界は最たるもの。
誰も予想ができない混乱の中、各社、奇策を打って現状打破に努めていますが、ホテル業界の選んでいる方法はもうインフレにつぐインフレ。
おかげさまでわたしもそんなものでしょうとおもっていたマリオットの格落ちゴールドもプラチナ復活。いわゆるゾンビプラチナとなり、その後、天からの恵み、下駄を25泊もはかせてもらったので、今年は75泊のチタンまで達成することができました。その振り返り。
Q3のキャンペーン
8月から始まったQ3のキャンペーン。1滞在ごとに2500ポイント。3滞在目には5000ポイントが付与されるというもの。10月の18日?くらいが当初の締め切り日だったのですが、なぜか延期、11月10日くらいまでになっています。
この3滞在目の5000ポイントはキャンペーン終了後の一定期間をもって付与されるようで、世界中の誰もが未付与なう。その状況で、現在こんな感じになっています。
22滞在か。がんばったな。もうへろへろ。
チタン達成画面スクショはアップすると使った金額がだいたいバレるから恥ずかしくてできない。
「おま、物々交換で泊まったのかよ?」
なレベルくらいしかお金遣ってないです。ごめんなさい。恥を知りなさい、と三原じゅん子議員に叱られそうなのでチタン達成画面をさらすことは自粛します。この55Kポイントだけドヤさせてください。
今年の残りはとりあえずマリオットは一休みするので、この55,000ポイントに3泊目のボーナス5000ポイントが加わり、結果として60KポイントをQ3キャンペーンで得られるということになりますね。
Q4はポイントよりもダブルカウントや、2021年のスタートダッシュになるようなキャンペーンがいいな。前にあったみたいな、人によってキャンペーンの種類が異なるのは、営業戦略としてはアリなのでしょうが、現状にはそぐわない気がする。一律でダブルカウントか、ターゲットでダブルカウント来い!(自分にはくると信じる能天気w)
行ったホテル
2020年、へろへろになるまで滞在したホテル、お初滞在は、紀尾井町、メズム、新大阪コートヤード、大阪本町コートヤード、名古屋アソシア、琵琶湖、白馬、舞浜、そしていまはマリオット脱退な淡路かな。そして、東銀座のアロフト。
ひっさしぶりなのが横浜、神戸と白金。横浜が5年ぶりくらい、残り二つは10年ぶりくらい。
あとは品川と東京駅か。
ざっと印象を記録すると。
メズムは運よくチャプター3になったので大好き。
舞浜はディズニー利用しない人がああだのこうだの評する資格がないホテル。あれはディズニーのためのホテル。郷に入れば郷に従え。文句あるなら行くな、なホテル。それでいい。だからもういい。
紀尾井町は訪問したタイミングがよかったので(すいていた)、良い体験ができたと満足。
新大阪は親切だった。加えてラウンジからの景色が南大門コートヤードっぽくもあって結構すき。ラウンジから見おろすフットサルのコート、いつになったら人がいなくなるのかも興味があるくらいずっと人がいた。
白馬と大阪本町CYはノーコメント。(悪い意味ではなく記憶に残らなかった)
アソシアはまあ大都市駅前のホテルですね、良いですね、良いけれど、うん、一見よさそうなスタッフのみなさんにあたりはずれがある印象はいなめなかったなー。
琵琶湖はお値打ちなタイミングでお得でしたが、が、が、掃除もう少しがんばってほしい。老眼なわたしでも認識できることがいろいろあった。(でも繁忙期のあとすぐだったのできっと改善されているはず!)
淡路はいろいろ思うことはあるけれどオーバーオールでおk。
アロフトは記事にしてる。
いろいろ行ったなぁ。
お久しぶりの3ホテルは二勝一敗というところ。過去に印象が悪くなかった神戸が印象だだ下がり、それほど良い印象がなかった横浜は見直して、白金は前から良い印象で、今回もいろんな意味でまた行きたいと感じました。
舞浜治外法権 魔法の国 マジックキングダム
そういう雑な感想のなか、たぶん、あえて記事にはしないだろうなホテルで食べたものとして舞浜のラウンジ飯。
治外法権舞浜ラウンジ。
お部屋の様子はほかのみなさんがきれいに記録してるからそちらのほうが参考になる。
改めてみると悪くないよね。現状で努力が見える。スタッフはよかったですわ。ただすべてディズニーにベクトルが向いているので、ディズニーじゃない人は居場所なくて当然でしょ。(しつこいw)
一期一会的に滞在できてまあよかった。
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