◎機内食 JAL SINNRT Y AUG15 おさかな和食系

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【誕生日記念】ここまでやるかという旅程でアブダビいきました シリーズ。ダイジェスト版はこちら。

いよいよ、この過酷ロードも最終回です。

なんとかチャンギ野宿をやりすごして、やっと搭乗したのはJALのSINNRT。

すでにサファイア様ですので、エグジットローゲットなり。

でも、ここ、寒いんですね。どうしようかと思うくらい寒かったです(笑)

とは言え、前の席にどなたもいないというのは快適。

この日はトレイニーが乗ってまして、なんかあまり手がかからない人と思われたのか、トレイニー&外国ベースの方がこのゾーンの担当でした。

なんか不思議な気持ちでした。ふーん、っていう。やっぱりわたしは昭和の女です。

搭乗とともに爆睡モードに入り、はじめの飲み物サービスは気づかず。

あとから、飲み物とお菓子をいただきました。

そして、なんとなく、お食事は和食にしてみました。

でもなぜか、ヱビスビールが写っていますね。なんだろ、ハレーションかな?(ちがうよw)

安定のピンボケ具合ですが、もうこのあたり意識がないので許してください。

どれくらい意識がないかというと、この和食のうどんが激マズであることは気づくことができるくらいは意識が多少あったのですが、食事のあとのアイスクリームは断ってしまうくらい、意識がありませんでした。

アイスは必須でしょ。なのに、断ってしまった。無念じゃ。

シンガポールでも一応風邪薬を購入したのですが、全く改善の兆しが見えませんでした。

この機内食のあたりではとにかく成田に着いたら、薬局に行って、小青竜湯を買うことだけを考えて、イメトレしておりました。

誕生日でうっひゃーうれしーな待遇で過ごしたアブダビから一転、もう後半は苦しみ悲しみロードでしたが、このシンガポール→成田→名古屋→羽田となんとかやりすごしまして、どうにか帰宅しました。まっとうした自分を自画自賛です。やればできるよ、BKS-BBA。

ただね、悲しいかな中高年。そのあとは数日間静養ですよ、もうほんとに(笑)

ということで今回の教訓は、常備薬は多めに持参すること、ナマのジュースはがぶのみしないこと、そしてなにより、webチェックインは活用して必ず行うこと。

これをもってこのここまでやるか旅程レポートを締めくくりたいと思います。

長々お付き合いありがとうございました。

次はお待ちかね、地球の裏側「ミ・アモーレ」ブラジルシリーズになります。ヨーチェギラゥッ!

(2015年8月)

コメント

  1. SECRET: 0
    PASS:
     私も、この間のSINタッチの時に
    webチェックインは、していく事の重要性?
    をしりました。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >のろまなランナーさん
    ですよね~。webチェックイン、こんなに大切だったとは想像しませんでした。
    もう空港野宿には命綱です!!(笑)

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