民航シリーズ第二弾。第一弾こちら。
罰ゲーム的な旅程をこなしております。
眠らない街、マニラ、シティオブドリーム。よくわかりませんが、クーポンタクシーなのに結構高かったですwタクシーから常にボッタされる、タクシーエンゲル係数が高いわたしです。
どう表現してよいかわからないのですが、沖付けもかなり最果ての地に飛行機がありまして、たとえるなら、センテンススプリングの「疑惑の銃弾」のような場所から乗り込んだ飛行機。A330で結構ガラガラでしたが、フィリピン人の方がかなりずっと楽しそうに談笑されていてとても賑やかで朗らかなフライトでした。
今回初めて気づいたのですが、こちらの女性、みなさん小柄ですね。知り合いの子が小柄でいつも、「おまえ、ちいせぇな」とからかっていたのですが、こちらにきたらふつうじゃんw
で、食事です。ここで事件がありました。

この一枚の画像をおさめた瞬間に、
「おっと、スマホは電源切りなさいよ」
とCA(民航)のCAに命令されました。フライトモードでもダメだって。
まるで、食事をあけて、画像を撮るのを阻止する秘密警察のような絶妙のタイミング。
チキンとシーフードだったのでチキンを選んだのですが、ガーリック味がきつくて、あけてすぐごめんなさいしました。
その代わりと言っては何ですが、左上にある、きゅうりのサラダがおいしかったです。チキンハムをごま味であえてあって、意外なところでめちゃうまw
でも、ここで気を許しちゃだめ。絶対になにかひどい仕打ちが待っているからw
そんなことを考えていたのですが、この画像の中央部、紺色のお手拭、その下にプラ製のナイフフォーク、そしてその下のオレンジの封書。
これ、気になりますよね。
あまりにあれだったので、持ち帰ってきてしまいましたが。どうぞご覧ください。

オーファンとか書いてあるけどさ、なんていうか、他社はユニセフでやってるやつですよ。

なのに民航は国内の児童保険ですって。
おまけに、なんともまあ、募金意欲を失うこの画像。まるまるしていてかわいらしい(棒)お子さんたちで、あまり何かを必要としているように見えないのはなぜ?
やっぱり不思議ですわ。まあ、思ったより悪くない続きできていますが、油断大敵、しっかり気を引き締めて行きます(・∀・)/
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