2017年2月、エコノミーで倒さないで眠るBKS-BBA一世一代の SYDDOHCDGとA380ファーストクラスの旅。
そのため、とにかくシドニーにたどりつかねばなりませんで、Hong KongからQFの747-400ロングリーチに乗りましてシドニーに到着しました。
そうです。デイケアのようなフライトだったやつ。レッドアイだったから、ナイトケアだなw
到着は朝7時過ぎ。到着時間はちょっと遅れましたが、そこからはタクシーなんて軟弱なことはしないで電車で昨年フォーポインツからリブランドしたハイアットリージェンシーに向かいます。
ダーリングハーバーにあるんですけど、昔はモノレールがあったので、楽勝で行けた気がするんですが、今回は、グーグル先生にお尋ねしたら、Museumで降りろいうんです。基本、全面信頼ですけど、どう考えても、Townhallで降りたほうが歩く距離が少ないと思って、そこから歩いてみました。その分電車は乗りますが構いません。
タウンホールからだいたい徒歩10分弱ですかね。個人的にタウンホールのあたりは好きなので、一向に苦になりませんでした。
画像はダーリングハーバー方向から見た外観です。タウンのほうからの様子はあんまりぱっとしません。近所を歩いていると、そういえば、昔は日系のtakashimayaだかなんだかがあった場所がオフィスになっていて時の流れというかバブル期の日本あはれとしんみりした気分になりました。
早い時間に着きましたが、コンファレンスか何かがあるみたいで、ロビーはごった返してました。DIA様の威力ですぐに部屋をもらえましたが、他の人々は15時過ぎたらまた来い、みたいな状態でしたね。
レイトチェックアウトももちろん快くOKです。
アサインされたお部屋は増築された方だったようですが、まあたいしたこともなく画像もありません。
でも!
ラウンジがよかったです。なのでラウンジの記録いきます。
Australian National Maritime Museumがばっちり見えてやっぱりダーリングハーバーはいいなと思える景色です。
ん?イイというわりにはコジ活には不向きなたいしたものしかないように見えますが、これちがいます。
ちゃんとホットミールもありますし、アルコールも米国のような金払え、ではなかったですよ。
このラウンジもそのコンファレンスのせいですかね、ご年配の方がちらほらいらして、とってもゆったりとした雰囲気でした。
でもまあ、みなさん、ワイン、ノムノム。
わたしはビールね。
かなり気に入りました。
朝食は、タマゴ係の人がいて、ちゃんと調理してくれました。そう考えると、やっぱり新宿茶色ハイアットのラウンジはもう少し頑張れるところがあるのではないかと思うわけですね。
お値段的には Regency<<<<<<越えられない壁<<<<<Parkでして、内容もそうですけど、使い勝手も良いのでシドニーではかなり高めの選択肢になると思います。みなさんも機会がありましたら是非どぞ。
コメント
HRTは、更に手を抜く方向みたい。
(常連と思しき客と、マネージャーらしきPAGEとの会話で、そのPAGEが「フードそ豊富にすると客が長居してしまうので、、」とかホザイとった)
>Akanatさん
なにそれ~~。もうHRTは修行場としてもなにもうまみなし笑