クラブハウスサンドイッチをルームサービスでいただく。
体重増加もなんのその。ホテルに泊まるときはルームサービスで
【クラブハウスサンドイッチ】
をオーダーするようにしています。
同じ料理名で素材も限られている中、各ホテルの工夫が如実に現れます。がんばっている冠レストランに行くよりも、よほどそのホテルの姿勢が見て取れるのです。
ホテルに着いたのは夜半でなにげに空腹だったので、お願いしてみました。
しかし、深夜ということもあり、記録が画像のみ。。。。
おいしかったということは覚えていますが、詳細が・・・。
ということで画像をお楽しみください。
【価格】
【提供時間】 約??分と言われほぼ20分ほどで提供
【内容】 BLTに鶏ムネ肉サンド4ピース ポテト
ケチャップ・マヨネーズ・マスタードは小瓶で提供
ナプキン・カトラリーは人数分提供
【勝手に格付け】 記憶外・・・
バルセロナ、KLとヘンテコ旅程レポの締めくくりはまさかのクラブハウスサンドイッチです。
これをいただいた後に、翌日、だらだらすごし、ラウンジで軽食いただいてから、おJALのKULNRTで帰国しました。
つまり、KLはたんにホテル泊まっただけという(笑)
まあ、そう言うと、変人の雰囲気ぷんぷんですが、KLに寄るということがクター航空(カタール)のキャンペーン達成のために必要だったので、それ以外はあまり気にならなかったという裏話です。
しかし、そういう鷹揚な態度ってやっぱりいけないんですよ。
最後の罠がKLIA(空港)までのタクシーにあったんです。実は。
ホテルに来るタクシーなので変ではないだろうと思って、いつも通り乗り込んで、うとうとしていたら、数回急ブレーキを踏んでいることがわかったんですね。「あれ、どうした?」と思うと同時に、「東南アジアではよくあることだろう」と「どこでもいつでも寝れる」特性のわたしとしましては、あまり気にせず、また無の境地に戻り、寝ていたら、また急ブレーキで、目を開けてみると、目の前には高速で二股に分かれる時の分離帯が!!
ええ、そうです。運転手も居眠り運転してたんですよ(笑)
いや、笑いごとじゃないよ!!!!!
わたしもビックリして目がさめて、そこからは、もう監視ですよ(笑)
周りを見回すと、どうも、高速道路からおりちゃったみたいで、再度高速に乗ろうとしているところ。
えええええ、こんなことでけがとかしたくないし、今日は必ず帰らないと明日飲み会あるし(笑)、とか考えて、
「てか、お前大丈夫かよーむかっ」
って運転手に声掛けをしつつ、なんとかKLIAに到着した次第ですw
案の定、料金はめっちゃ高(笑)どんだけ居眠りの迂回をしていたのだろうか(笑)
でもそこでゴルァして、またその運転手と係る時間を持つと、なんだか不幸が伝播すると思ってやめました。羊のように従順にお支払いをしてバイバイしました。
それから、JALで帰ったのですが、機内食等の画像はなし(笑)定刻通り、安心の翼で帰れるだけでももう幸せと思いました。
ということで、バルセロナ・クアラルンプールの旅はおしまい。旅の振り返りはこちら。
次の旅は放置民です。それはまた別の機会に。ご清聴ありがとうございましたぁアップ
(2015年10月)
コメント
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初めてコメントさせて頂きます。先日はありがとうございました!
クラブハウスサンドイッチをルームサービスでいただく。というさんだーばーどさんの記事、過去のも含めて興味深く読ませて頂きました。
ホテルによって本当に内容が違いますね。ちょっとまねさせて頂こうと先日、日航福岡でチャレンジしてみました。ルームサービスも良いものですね!
それにしてもとんでもない運転手でしたね。笑
ご無事で何よりでした。
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>masaさん
わー、こちらこそありがとうございました!
たんに食い意地がはってる記事なのにありがとうございます。
ルームサービスは一度一線を越えるともう便利で便利で(笑)
はい、この運転手、ゴルァすべきかなと思うくらいですよ。でもまあ無事だったのでよかったです。ホント、コワい話。
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居眠り運転手は一度、夜の北京空港ー市内で出会ったことがあり、ヒヤヒヤモノでした。
ところでKL市内タクシー、メーターですか?
遠い記憶ではメータータクシーに乗った記憶が無いんです。
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>shojiさん
メーターでした。それが行きのエアポートタクシーよりお高いというおちがありました!