【TK】飛んでもイスタンブール♪恨まないのがルール♪ シリーズ
さんざん待った後、だいたい定刻の2時間半遅れほどで、搭乗することができましたが、一向に動きません。
「ごめんね、でも、イスタンブールの到着許可がでないから、まだ出発できない」
と、キャプテンが言いますが、なんかまゆつばw
だいたい1時間くらい停留してからやっと離陸した模様。←すぐに寝てしまったからよくわからないw
わたしは、「認定レジリエンス講師」ですので(笑)、やはりレジリエントな人でありたいと思いながら、このディレイにイライラすることをやめていました。
まー、いつかはイスタンブールに届くだろうと。
しかし、そんな格好いいこと言っても、やっぱり若干のダメージは避けられなかったようで、せっかくおいしいはずのTKの機内食も激マズに感じてしまいました(笑)
でも、まあ、いまになって画像みると、リアルに激マズっぽいラタトゥユ。
このフライトは、着陸前の降下の段階からちょっと止められていて、空港の混雑+天候悪ということで、着陸も結構苦労していました。着陸時には自然とわき起こる拍手。
ぱっと時計を見ると、なんだ、バンコク行きもディレイしてるから、乗り継ぎも大丈夫そうだなぁ、なんておおらかな気持ちで降機しました。
しかーし。
しかーし。
なぜか、ブリッジの途中で、こわもての警備員が、
「この先のボーディングパスを見せろ」
とやや命令調で怒ってます。
この段階でも事態を把握していない能天気なわたしは、
「ボーディングパスなんかないけど、バンコクいくのよ。ここでもらえって言われたから。」
と、適当にふかして、すり抜けて行きました。その際、こわもて警備員が
「215に行け」(←実はその数字はうろ覚え。でもゲートの番号)
と言ったのですが、その番号に行っても人ごみなだけだったので、バンコク行きのゲートを探し出して、そちらに直接向かったのでした。そこで、ゲートでボーディングパスをだしてもらうほうが早いという独断でした。
そこで決定的なダメージを受けることになるのです。。。(つづく)
(2016年1月)
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