◎機内食 TK CDGIST パリイスタンブール Y JAN16

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【TK】飛んでもイスタンブール♪恨まないのがルール♪ シリーズ

さんざん待った後、だいたい定刻の2時間半遅れほどで、搭乗することができましたが、一向に動きません。

「ごめんね、でも、イスタンブールの到着許可がでないから、まだ出発できない」

と、キャプテンが言いますが、なんかまゆつばw

だいたい1時間くらい停留してからやっと離陸した模様。←すぐに寝てしまったからよくわからないw

わたしは、「認定レジリエンス講師」ですので(笑)、やはりレジリエントな人でありたいと思いながら、このディレイにイライラすることをやめていました。

まー、いつかはイスタンブールに届くだろうと。

しかし、そんな格好いいこと言っても、やっぱり若干のダメージは避けられなかったようで、せっかくおいしいはずのTKの機内食も激マズに感じてしまいました(笑)

でも、まあ、いまになって画像みると、リアルに激マズっぽいラタトゥユ。

このフライトは、着陸前の降下の段階からちょっと止められていて、空港の混雑+天候悪ということで、着陸も結構苦労していました。着陸時には自然とわき起こる拍手。

ぱっと時計を見ると、なんだ、バンコク行きもディレイしてるから、乗り継ぎも大丈夫そうだなぁ、なんておおらかな気持ちで降機しました。

しかーし。

しかーし。

なぜか、ブリッジの途中で、こわもての警備員が、

「この先のボーディングパスを見せろ」

とやや命令調で怒ってます。

この段階でも事態を把握していない能天気なわたしは、

「ボーディングパスなんかないけど、バンコクいくのよ。ここでもらえって言われたから。」

と、適当にふかして、すり抜けて行きました。その際、こわもて警備員が

「215に行け」(←実はその数字はうろ覚え。でもゲートの番号)

と言ったのですが、その番号に行っても人ごみなだけだったので、バンコク行きのゲートを探し出して、そちらに直接向かったのでした。そこで、ゲートでボーディングパスをだしてもらうほうが早いという独断でした。

そこで決定的なダメージを受けることになるのです。。。(つづく)

(2016年1月)

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