Malindo air 乗ってみた OD151 KULPER クアラルンプールパース

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えびちゃんにはビジならいいと言われ、KJはビジで乗ってたマリンドのエコに乗ってみました。

「くるくる」してたのを「ぱー」に抜けていく48時間宿無し航空券調整の旅の一部です。

KULへは、NHのKUL発券の残りを使いました。KUL到着0600です。

そこから、航空券決める時どうしようかなといろいろ悩みました。選択肢からのプロスアンドコンズをちゃんとチェック。

時間帯では、MHなどだと半日つぶしたりしなければいけない、時間をつぶすならばなにかベネフィットがほしいけれど、ない。マイルもつかない。はい消えた。

TGでKULBKKPERと乗り継いでいくのはお値段の割にはまあまあいいカンジ。でもそれもつぶす時間が多くて微妙。

SINまで抜けて、そこからのほうがフライト多そうですが、なんかもう面倒くさそうだったのでパス。

時間的にはどこに抜けるにも、LCCが濃厚。その中でも最もよさげが、マリンド。8時25分発、KLIAからなので、荷物を預けなければ入国も不要。MCTも割らないし、いける。マリンド、好んで乗りたいわけではないけれど、高々5時間。これは心を無にすれば大丈夫なはず。

ただし、飛行距離でいうと、PERは近い、たんに南に下りていくだけで、多少なりとももっと東に移動していくほうが距離が稼げる。距離の面から言うと、MELがいい。

ただ、豪発日本行のJAL券は、SYD発は時間がいかんせん微妙なのに、SIN/HKG経由もほぼ表示されず。BNEはなんか心に響かず。やっぱMELいい。しかし、泊まらないとうまく旅程が組めなくて。どうせ座ってるだけなら、乗換だけのほうがカラダはラク、ということで、マリンドを選んだ次第。お値段は850リンギ。

ちゃんと出発前にオンラインチェックインをして、そのまま、乗換カウンターに行くと、係のお兄さんがいて、ちゃんとしたBPを出してくれました。

もう、KLは来ることないかと思ったので、リンギをAUDにかえて、しばらくしたら搭乗。

機材737のなにかで、シートマップはこんなカンジ。(公式から探せなかったので、どっかに落ちてた画像からの切り取りです。)

11Dにしましたね。ターバン巻いてる人が多かったです。昔のCMB通勤でだいぶ耐性がついてて、大丈夫かなーってタカをくくりました。

モニターもちゃんとあります。イヤホンは入口で自分で取るみたい。きづかなかったし、興味があるものもなかったので、スルーしました。

画像には収めませんでしたが、うすい布のようなブランケットと枕もありました。

さあ、座った、よっしゃ、これから心を無にするぞ、とおもったら、11Eにいたドイン青年が、めっちゃ、ひじ置きの領空侵犯をしてきます。でも、結構すぐに寝れました。おなじみ、いつ離陸したか気づきませんでした。

眼が覚めたころにはサービス開始で、まず、お水を配布され。そこから食事。チキンかヌードルかと言われました。11Eの青年はベジミル頼んでいて、チラ見したら、カレーでした。

基本、辛いものは苦手なので、「辛くないほう」と頼んだら、ヌードルがいいわよ、とくれました。

やきそばに、青梗菜と人参と厚揚げ豆腐みたいなのが乗っかってました。意外とおいしかったですw

ドリンクはソフトドリンク。水にしました。

このフルーツケーキみたいなのは、ちょっとあまり、経験したことのないお味でした。

時間とともに、領空侵犯が活発化してきたので、少し後ろを振り返ると、EXITがあいていて、動いていいかとたずねたら、CAさんがオッケーというので、16Cにうつりました。もともと誰もいなかったところに、16Aには物静かなマレー人が座っていて、すごくいい人でした。

領空侵犯から解放されたら、そこからは爆睡しました。この席だったら余裕でした。足も伸ばせるし。16Aさんが、16Cで寝てる人を起こさずに、お手洗いに行けるくらいのスペースは余裕でありました。

まあ、ここまではよかったです。ただ、お決まりの、ラバは中腰空気椅子で使うほかない状態でした。それは人々からアドバイスいただいていたので、なるべく水分を摂取せずにすごし、1回だけ利用しました。

総括としては、まあお値段相応。それでリーズナブルであると感じました。入国書類もちゃんと配布してました。当日はロードが8割方だったようで、空席も多少ありました。満席だったらまたちがう感想かもしれませんが、それほどひどいとは思いませんでした。ただ、また乗りたいか、というと、もちろん、答えはNOです。

おしまい。

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