「栃木市」にある、遊び心あふれた新スポット!
ちょっと前の話。栃木市にある、岩下の新生姜ミュージアムに行ってきました。そのときの記録をしていきたいと思います。
狂気とでも言おうか(褒めている
わたしが行くひと月くらい前にKJさんが行っていた。
あ、見たな~、KJさん行ってたな~、くらいな軽い気持ちで行ったのですが、一歩中に入ったらもう圧倒されっぱなし。ほんと狂気。これでもか、これでもか、とリピートされる手を変え品を変えの岩下の新生姜ワールドの狂気にもう生気を吸い取られるのではないかというくらい。
ホームページのトップのかわいらしさに惑わされてはいけません。迫力がハンパなかったです。
場所はHPにもありますが、東北道の栃木インターからすぐ、東武鉄道の栃木駅からも徒歩15分くらいです。都心からも十分気軽に行ける場所です。
岩下の新生姜をぱくっていると言われている会社との係争があることはご存知の方多いかと思いますが、ここに訪れると、なんというか、気軽にぱくっていいものではない、ということがわかります。情熱の熱量がちがうんですよね。
館内はほぼどこでもこの「いわしたのしんしょーが♪」の歌がかかっています。ヘビロテなんてもんじゃなくて。
途中は演奏しちゃえ、みたいな楽器(ベル?)みたいなものもあって、もう密度が濃すぎる。
館内パンフは手元にあったので、見づらいけれどとりあえずうp。
ピンクはきっと新生姜の色。コーポレートカラーですな。
記念撮影ポイント。でもまあ誰も撮っている人は見かけず。圧倒されているから。
キャラコラボもある。
神社やら、さまざまなコラボの記録がありました。
そしてとても目を引いたのがこちらの本棚。正確に言うと本棚を模しているものですが、一冊一冊の本のタイトルがもうやばい。よく考えたな、という遊び心満載なの。リアルに存在するもののタイトルをパロっているだけではなく、その本の背表紙のフォントまで再現していて、思わず声出ちゃいました。こういう狂気、大好きw
画像には収める気力がなかったんですが、過去の飲食店とのコラボも一つ残らず記録していて、それはすごいなと感心しました。共同開発メニューもいくつかあるようで、そういう過去のつながりを大切にするのはすばらしいなと。
このほか、イベントとして、土日祝限定の「岩下漬け体験」もありました。漬け液で野菜を付けて楽しむ、自分だけの岩下漬け体験ということのもよう。(2021年3月時の情報)わたしは参加せず。
カフェニュージンジャー
軽食がとれるコーナーもありました。コンセプトとしては、岩下の新生姜トッピング放題、みたいなメニューがたくさんありました。ソフトクリームにもジンジャートッピングしたり、すごい発想の転換。
今チェックするとメニューからはなくなっていますが、ミートソースを食べました。
ショウガは好きなので、かなりいい気になってトッピングしたら、ちょっと胸やけしました笑 味のコンビネーションは想像するよりも悪くなかったです。
まとめ
店頭にならぶ岩下の新生姜からは想像もできないほどのストーリーがある新生姜。その様子がわかる新生姜ミュージアム、今のパンデミックが落ち着いたら、気分転換がてら遊びにいくのもいいかもですね!
岩下の新生姜ミュージアム
〒328-0034 栃木県栃木市本町1-25
0282-20-5533
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